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青のなかの青
作: フィオナ・ロビンソン
訳: せな あいこ 出版社: 評論社 ![]() 在庫あり 税込価格: ¥1,760 絵本ナビ在庫 残り2点
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作品情報
発行日: 2021年03月30日
出版社のおすすめ年齢:中学年〜 |
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アンナ・アトキンスと世界で最初の青い写真集『青のなかの青』【NEXTプラチナブック】
空の色は、青のなかでも、とびきりの青。
19世紀のイギリスの植物学者、アンナ・アトキンスは、「世界で最初の女性写真家」として知られています。カメラを使わず、日光を利用して青と白で対象物を写しとる、サイアノタイプ(青写真)という手法で、美しい青い写真をのこしました。
世界最初の女性写真家青を色調にして、青にこだわりぬいた絵本です。青写真という手法を完成させて、様々な植物の写真集を出した、世界最初の女性写真家アンナ・アトキンスの伝記絵本です。 少々説明的過ぎるようにも思えましたが、生い立ちから写真集を世に出すまでの彼女の辿った道が、それだけ重厚だったことの証だと理解しました。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 ) |
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