在庫あり
税込価格: ¥968
発行日: 2021年08月20日 ISBN: 9784065251959
192ページ
バッシングを受けることも多い私が、よく自分に言い聞かせているマハトマ・ガンジーの言葉です。「あなたのすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分自身が変えられないようにするためである」 (望月衣塑子)いま一番肝の据わった記者と最注目の映像作家がコロナ無策、五輪断行、民意無視で暴走する政治権力に対し、監視機能を果たせない巨大メディアの腐食を撃ち、再生への途を熱く語る。(目次)第一章 安倍・菅政権の罪とメディアの使命 望月衣塑子第二章 私的ドキュメンタリー論 五百旗頭幸男第三章 権力を監視するメディア再生のために第四章 自壊メディアの現実を超えて、新たな地平へあとがきにかえて 「緊急事態」の国内メディア 五百旗頭幸男あとがき 権力維持が目的、手法は恫喝の政治 望月衣塑子
終わらない占領との決別 目を覚ませ 日本!! / 日本のタブー3.0 / ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと / 報道現場 / 新聞記者 / 武器輸出と日本企業
下記よりお問い合わせください。
お問い合わせ
よくあるご質問一覧
詳細検索
当サイトのすべての画像、文章、その他のコンテンツについて、許可なく転載を禁じます。絵本の画像は出版社の許可を得て掲載しており、転載をすることはできません。 (C)Ehon navi Corporation