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税込価格: ¥748
発行日: 2021年12月15日 ISBN: 9784758444507
340ページ
江戸日本橋は木原店にも、寒い冬がやってきたが、一膳飯屋「塩梅屋」からもれる灯はあたたかい。主の季蔵は、今宵も常連客に腕をふるっている。そんななか、下働きの三吉が、季蔵に内緒で副業をやっているらしい。しかもその三吉に殺しの疑いがかかり──。絶体絶命の危機に季蔵は!?(「團十郎菓子」より)表題作他「干し牡蠣」「小羽いわし」「冬いちご」のバラエティーに富む四篇。美味しい季節料理と驚きのミステリー、人間の心の深奥を描き切る、平成、令和の大ベストセラーシリーズ、益々絶好調の第四二弾。(解説・細谷正充)
さむらい魚 料理人季蔵捕物控 / 小雪ずし 料理人季蔵捕物控 / さしみ朝膳 料理人季蔵捕物控 / いやし 〈医療〉時代小説傑作選 / 焼き天ぷら 料理人季蔵捕物控 / 料理人季蔵捕物控 特別3冊セット
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