はじめての大喜利えほん ぱんだ

はじめての大喜利えほん ぱんだ

  • 絵本
作: 倉本 美津留
絵: 長田 悠幸
出版社: ポプラ社

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 2023年03月15日
ISBN: 9784591177167

28ページ

出版社からの紹介

【お題】
パンダがいった。「むこうから くるのは……」さて、なんだ!?

むこうからやってくる「パンダらしきもの」は一体何なのか? 
大喜利の発想をベースにした、子どもの笑い脳が育つ爆笑必至の読み聞かせ絵本。

フリップ大喜利の考案者である”笑いのプロ”放送作家の倉本美津留(「ダウンタウンDX」「M-1グランプリ」など)が子どもたちに挑む、お笑い絵本の決定版!
大喜利をテーマにした作品や「M-1」準々決勝進出の経験もある、人気漫画家・長田悠幸の絵本デビュー作。

*****

「これよんで!」と何度も持ってくる子どもの顔が浮かびます。いつか、パンダの子にも、読んであげたい。
――ヨシタケシンスケ(イラストレーター、絵本作家)


子ども向けの絵本とはいえ、芸歴14年目を迎えた僕らが読んでも
改めて大喜利とは何かを勉強できる素敵な絵本だと思います。
この絵本を読んで育った子どもたちと大喜利勝負をしても
僕たちは勝てる気がしません。参りました!
ぜひ皆さん、読んでみてください。
はじめての大喜利は『ぱんだ』で決定的ー!
――ぺこぱ(お笑いコンビ)


ひとつのお題に次々繰り出されるボケ回答。大喜利えほんってこういう事かぁ! 子どものツボを絶妙に狙いすましてるけど、大人もページめくる前に本気で考えるよこれは。やっぱりやるなぁ、この二人は。
――森田まさのり(漫画家)

*****

ベストレビュー

大人も絶対楽しいよ

「はじめての大喜利えほん」シリーズのうさぎバージョンを読んだことがあり、それがとても面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
遠くに小さな黒のシルエットが見えます。「パンダ?」と予想しページをめくると、そのシルエットが近づき、「パンパンだ!」「パンだ!」「たんパンだ!」となるのです。
大人も楽しくなっちゃう大喜利のオンパレード。オチはふつうじゃんと思ったら、ラストも最高!
これは小さい子だけではなく、大人も絶対楽しいと思います。
(クッチーナママさん 50代・ママ 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳)

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