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税込価格: ¥1,980
発行日: 2022年12月20日 ISBN: 9784120056093
392ページ
難事業に立ち向かった叩き上げの天才――老中・松平信綱は何故「知恵伊豆」と称されたか?明暦3年(1657)1月、江戸が燃え尽きた――。のちに言う「明暦の大火」である。日本史上最大、世界史的に見ても有数の焼失面積と死者数を出したこの大惨事に立ち上がった男がいた。代官の息子に生まれながら、先代将軍・家光の小姓から立身出世を遂げた老中・松平伊豆守信綱。その切れ者ぶりから「知恵伊豆」と呼ばれた信綱は、町奴の長兵衛を「斥候」として使いながら、「江戸一新」に乗り出した。現在の東京に繋がる大都市・大江戸への「建て替え」が始まったのだ。
門井慶喜さんと読む ビジュアル平家物語 / 新装改訂版 日本の夢の洋館 / 文豪、社長になる / 自由は死せず (上) / 自由は死せず (下) / 人生を豊かにする 歴史・時代小説教室
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