
RNA-Seqデータの解析法が"料理レシピのように"step-by-stepでわかる好評書の改訂第2版です. Apple silicon搭載MacやWindows+Docker環境を前提にしたほか,リファレンスゲノムを用いない解析やメタ解析をさらに充実.
「サンプルXにはどんな種類の細胞が含まれる?」 「サンプルYとサンプルZの違いを規定する遺伝子はなに?」 といった医学・生命科学研究でよく出会うquestionにこれからRNA-Seqでアプローチする方にも,解析法をアップデートしたい方にも,三ツ星おすすめの"超"鉄板レシピが満載です.
著者から更新情報が届く「Annual Updateサービス(※)」も付録しています. ※ 出版1年後を初回として,以降1年ごとに1回,計3回(3年間)の更新を予定 Chapter 1 まずはこれだけ! 解析環境を整える Chapter 2 データを入手する Chapter 3 転写産物の発現を定量する Chapter 4 リファレンスゲノムのない生物でde novo解析を行う Chapter 5 発現変動遺伝子群を検出する Chapter 6 サンプル間で発現変動した遺伝子群の機能を推定する Chapter 7 サンプル間の類似度を比較する Chapter 8 公共データから興味あるデータを抽出,発現変動遺伝子群を検出する(メタ解析) Chapter 9 リードカウント以降の統合解析をウェブブラウザで行う Chapter 10 論文投稿に必須!データを登録・公開する
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