はじめてのヴィーガン日記 菜食と動物のはなし

はじめてのヴィーガン日記 菜食と動物のはなし

著: ボソン
訳: 金 みんじょん
出版社: 太田出版

在庫あり

税込価格: ¥2,860

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作品情報

発行日: 2025年03月13日
ISBN: 9784778319687

232ページ

出版社からの紹介

韓国でじわじわ拡大中のムーブメント!
″ゆるヴィーガン″コミックエッセイ

食べ物を変えたら、
ネガティブな自分も変わった

■週に1日だけ菜食してみる
■革製品の使用をやめてみる
■肉料理の写真をSNSにアップするのを控える …など
日常の小さな選択の積み重ねで、世界は大きく変わります。

ヴィーガニズムは、自分も、他の存在も尊重できる
平和な生き方のひとつ。
思い立ったらいつでも、気軽にはじめられます。



【あらすじ】
韓国で暮らす女性アメリは、人生に対していつもネガティブ。日々の生活のなかで、自分自身がつらさに苦しんでいるからこそ、「他者の存在を苦しめながら暮らしたくない」と思うようになります。たまたまインターネットで見かけた保護ペンギンが、勇敢に海に帰っていく様子をみて、「少しでも他の存在にやさしい暮らしをしよう」とヴィーガンになろうと決めました。菜食をはじめたことで、アメリの心と体には、少しずつポジティブな変化が現れます。
まわりの友人のリアクションや、菜食を始めてから変わったライフスタイルなど、ヴィーガンの日常生活をやさしいタッチのイラストで描きます。「なぜヴィーガンが環境にいいの?」「食べるものに苦労しない?」といった身近な疑問から、動物の権利など菜食の理論について、初めての方にもわかりやすく紹介する、ヴィーガン入門にぴったりの一冊です。

・わたしがヴィーガンになった理由
・菜食主義とは?
・菜食のほうが高くつかない? 栄養は足りる?
・買い物に行ったときの商品の選び方
・完璧主義者にならなくていい
・いろいろあるお肉の代替料理
・「動物解放」の思想って?

オールカラー232ページ

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