斉藤洋のなん者にん者ぬん者(8) なん者ひなた丸、千鳥がすみの術の巻

作：斉藤洋
絵：大沢幸子
出版社：あかね書房

税込価格： ¥1,320

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作品情報発行日： 1993年07月 ISBN： 9784251038289 出版社のおすすめ年齢：中学年～ A5判・147ページ

この作品が含まれるシリーズ

「斉藤洋のなん者・にん者・ぬん者」シリーズ

はじめて都へ行くことになったひなた丸。が、うかれている場合ではない。今回は、今までで一番きけんな仕事が待っているのだ。

犬丸大活躍！

まるまる登場シーンはほとんどない代わり、犬丸が大活躍します。
ひなた丸との会話シーンや、犬丸の行動をみていると、本当にどっちが大人？なんて思えて笑えます。
息子は、公家の子供の振りをして、独特の喋り方をするシーンや犬丸が派手に城内をウロウロするシーンがお気に入りです。
（ｌｕｎａさん　30代・ママ　男の子7歳）