せかいいちうつくしい村へかえる

作・絵：小林豊
出版社：ポプラ社

在庫あり

税込価格： ¥2,750

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作品情報発行日： 2003年08月 ISBN： 9784591078051 出版社のおすすめ年齢：3・4・5歳～

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「ぼくの村」シリーズ

長く続いた戦いがおわると聞き、ミラドーは、ヤモとすごしたなつかしい村に帰ってきたが…。「ぼくの村」シリーズ第3作。

親友のヤモに会えてよかった

　私は、ミラドーと親友のヤモが会えて、よかったなあと思いました。
でも、ざんねんなことに、ミラドーがだいじにしていたお父さんのふえに、ひびが入って、とうとう音が出なくなってしまいました。

　私は、ミラドーは、強くてりっぱだな、と思いました。
ミラドーは、パグマン村がせんそうでやけてしまったことを知りません。
ミラドーは、雨の日も、すなあらしの日もたびを続けていました。
　それで、パグマン村にやっと帰ってきて、ミラドーは村の中をはしからはしまで歩いて、ヤモをさがしました。
もうミラドーはおなかがすいてて、へとへとだったけど、それでもあきらめずに、親友のヤモをさがしに歩いているところがすごいと思いました。
（天使のケーキちゃんさん　10代以下・その他の方　）