読んでいるだけでドキドキしてくる絵本(4歳)
編集部おすすめ作品
こんは、おばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。ある日なかよしのあきとふたりで、おばあちゃんに会いに行くことになりましたが……。
いたずらっこのマックスは、おおかみのぬいぐるみを着て大暴れ!怒ったおかあさんに夕飯抜きでほうり込まれた寝室は、いつの間にか森や野原になり、ボートに乗って着いたところは「かいじゅうたちのいるところ」
「ねえ、どれがいい?」と問いかけながら、次々と繰り出される奇想天外な選択肢。子どもたちは「どれもイヤ」と言いながら、大喜びであれやこれや悩みます。
まきちゃんは、すてきな幼稚園に通っています。「まだかな…」と、川岸でまっていると、むこうから「えんふね」がゆっくりとやってきました。「えんバス」ではなく、かわのそば幼稚園の「えんふね」なのです。
「したに〜、したに〜」の声が響く大名行列。いかめしいお侍さんの行列・・・と思いきや、馬が巨大化? あら、団子屋さんで休憩? いやいや、妖怪、マンモス、恐竜に宇宙人まで出てくるよ!?いったいこの行列はどうなって、どこに行くの?

















