宇宙・星座の本
宇宙ってどれくらい大きいの? 宇宙飛行士になるには? 星はどうやって生まれるの? 星座って誰が決めたの?
宇宙に興味を持ち始めた子どもたちの頭の中は、たくさんの「?」いっぱい。どこからどう答えたらいいでしょう。溢れる疑問と好奇心に、絵や写真とわかりやすい言葉で伝えてくれる絵本やよみものをご紹介します。宇宙にはじめて触れる小さな子どもたちに向けた絵本や、一歩踏み込んで宇宙について学びたい小学生向けの図鑑絵本、星座や神話を楽しめる星座の本など、宇宙・星座の本を集めてみました。
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編集部おすすめ作品
初めて宇宙にふれる子どもに「宇宙っておもしろいね!」と興味を抱かせるだけでなく、大人が読んでもためになる1冊。
「惑星ってどんな風に並んでるの?」「銀河系ってなぁに?」といった、
子どもが抱く宇宙のナゾをストーリー仕立てで分かりやすく教えます。
小さい子どもが初めて発する宇宙についての疑問に、真昼の星を見ることが大好きな科学者と、国際的に活躍する絵本作家がやさしく答える。素朴な疑問から宇宙のふしぎを解く絵本。
あなたは星や星座の名前をあてることができますか。昔からの方法で結ばれた星座はたいへんややこしいものですが、レイは親しみやすい独特な結び方を考えだしてくれました。
太陽系・銀河系の惑星、世界のロケット、世界の宇宙飛行士、国際宇宙ステーション(ISS)、未来の宇宙計画などについて、具体的にわかりやすくリアルイラストと写真を使って図解します。宇宙図鑑の入門に最適な図鑑絵本です。
コールデコット賞推薦 権力に屈せず地動説を唱え続けた結果、宗教裁判にかけられ、有罪となってしまったガリレオ・ガリレイ。信念を曲げず真実を求めた科学者ガリレオの生涯を、美しいイラストで織りあげた珠玉の絵本。精緻な絵と見事な手書き文字は必見。子どもも大人も楽しめます。
地球、宇宙、天体のことが小学生にもわかりやすく、興味深く紹介されている1冊です。随所に、ポップアップや引き出しなどのしかけがあり、より視覚的に、より楽しく天体に引き込まれていく工夫がなされています。昔天文学にあこがれていた大人の方、夜空を見上げるのが大好きな方にも、毎晩ベッドサイトにおいて見ていただくのにふさわしい本です。
ホーキング博士のスペースアドベンチャー 1 宇宙への秘密の鍵
作:ルーシー・ホーキング スティーヴン・ウィリアム・ホーキング 絵:ルーシー・ホーキング スティーヴン・ウィリアム・ホーキング 訳:さくま ゆみこ 出版社:岩崎書店 ISBN: 9784265820115
税込価格: ¥2,310
ハッブル宇宙望遠鏡の画像やNASAの無人探査機から、地球に送られてくる遠い惑星の奇妙な風景、数多くの写真に添えられたていねいな解説が、宇宙のなぞを解き明かします。
文:ドミニク・ウォーリマン 絵:ベン・ニューマン 訳:日暮 雅通 監修:山崎 直子 出版社:徳間書店 ISBN: 9784198644680
税込価格: ¥2,530
宇宙一わかりやすい宇宙の本
のぐちさんが、ごあんない
2009年、2度目の宇宙へ!宇宙ステーションに長期滞在!
幸太と淳は天文大好き少年。夏休み前に、幸太のなまいきないとこ愛梨が都会からやってきた。ふたりの少年が星空を満喫して過ごしたひと夏の物語。天文ファン必読。
蓄光インクで印刷されているので、暗い所でも星が光って見えます。表紙が星座盤になっていて、スターウォッチングにとてもべんり。
スティーブン・ホーキング ブラックホールの謎に挑んだ科学者の物語


ネコだらけのOh! 宇宙


はじめてのかがくのえほん 月のふしぎ

ちきゅう 45おく4,000まんねんの おもいで


つき ちきゅうの いちばんの ともだち


どうなってるの? うちゅうとほし


写真で見る 星と伝説 春と夏の星



ネコ博士が語る宇宙のふしぎ



写真で見る 星と伝説 秋と冬の星


くらやみのなかのゆめ


どんどんめくってはっけん!うちゅうのふしぎ

