クリフォード おおきな おおきな あかいいぬ
  • ちょっとためしよみ

クリフォード おおきな おおきな あかいいぬ

  • 絵本
作: ノーマン・ブリッドウェル
訳: 椎名 かおる
出版社: あすなろ書房

在庫あり

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2021年04月26日
ISBN: 9784751530511

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
160mm×208mm 48ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

家よりも大きくて、びっくりするほど赤い犬、クリフォード!
どんなに素敵な犬か、飼い主の女の子、エミリー・エリザベスが話します。

「いぬを かっているこは ほかにも いますよね。
おおきな いぬも、あかい いぬも、かっている こは いるでしょう。
でも、いちばん おおきくて あかいのは わたしの いぬ、クリフォードです」

クリフォードは賢くて、投げた棒を持ってきたり(ときどき間違えるけど)
かくれんぼも、キャンプごっこも(テントになるし!?)、芸もできる。
困ったところもあるけど……。
(動くものを追いかけたり、花を掘り返したり、靴をかんだり)
でも、やっぱりクリフォードは、最高!

アメリカで1963年の初版以来、ロングセラーとなっている絵本。
作者ノーマン・ブリッドウェルのデビュー作であり、実は、飼い主のエミリー・エリザベスは、作者の愛娘の名前!
当時テレビなどで映像化もされたそうですが、2021秋には、実写映画『Clifford the Big Red Dog(原題)』がアメリカで公開予定です。

クリフォードのゆかいな表情が楽しく、エミリー・エリザベスとクリフォードの仲良しぶりが素敵。
ほのぼのしたチャーミングな雰囲気は、読者を和ませてくれます。

このたび、クリフォードが小さな子犬だった頃を描いた『クリフォード ちいさな ちいさな あかい いぬ』も同時翻訳出版。
ぜひあわせて手にとってみてくださいね。

(大和田佳世  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

とてつもなく大きくて、びっくりするほど赤い犬クリフォードと、その飼い主エミリーのゆかいな日常を描いたアメリカのロングセラー絵本!

ベストレビュー

ほほえましくて、おもしろい!

クリフォードの子犬時代のちいさかった時のお話を先に読み、おもしろかったので、こちらも読んでみました。おおきなおおきないぬならではの、エピソードがほほえましくて、おもしろい! そして、女の子のクリフォードへの愛情にも思わず共感。自分家の犬が、どんな犬でも、結局、一番です。
(あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )

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