ちょっとためしよみ

紙芝居とんだちょうじゃどん〈鎌倉時代〉

作：堀尾青史
絵：二俣英五郎
出版社：童心社

税込価格： ¥1,760

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作品情報発行日： 1969年03月 ISBN： 9784494076833 出版社のおすすめ年齢：3歳～ B4判・26.5×38.2cm・12場面

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「日本むかしむかし」シリーズ

ある村にたいへん欲の深い長者がいました。
ある日、村人たちに日の暮れないうちに山のわらびを一本残らずとれと命じました。

とんだはどっち？

とんだちょうじゃどんは、「とんでもない長者」でしょうか、「飛んでった長者」でしょうか、洒落っ気たっぷりのユーモア紙芝居です。
それにしても、沈もうとする太陽を空に戻してしまうなどととんでもないことをしたら、バチは当たりそうですね。
鎌倉時代のお話とありましたが、誰か揶揄されるようなモデルでもいるのでしょうか？
屋敷が飛んでいくところは迫力がありましたが。
（ヒラＰ２１さん　60代・パパ　）