紙芝居 ぼたもちと こぞうさん

じいがひろってきたすずめのちょんが、ばあの煮たのりをなめたので、ばあはおこって、ちょんの舌を切ってしまいます。
むかし、子どものいない、じいさまとばあさまがおった。ある日、ばあさまが川で洗濯していると、大きな桃が流れてきた。持って帰ると…。
うりから生まれたうりこひめが一人でるすばんをしている時、あまのじゃくがやってきた。うりこひめはあまのじゃくにだまされて…。
むかし、けちんぼな男がいた。「めしくわぬよめここねえかなあ」と歌うと、ほんとにかわいいよめこがやってきた。ところが……。
山寺の小僧がおばあさんの家に遊びに行くと、おばあさんは栗をたくさん煮て小僧を待っていました。お腹がいっぱいになった小僧を泊めたおばあさんは、夜中になるとやまんばになって・・・。
むかし。さるが柿の種をひろった。かにはにぎりめしをひろった。さるはかににうまいこといって、にぎりめしと柿の種を取りかえさせてしまった。
海が荒れて人がさらわれるとなげく村人の話をきいた鬼の親子は、あらしの朝、大岩をかついで海に入っていき…。
ばけ自慢のきつねとたぬきが、ばけくらべをすることにしました。嫁入り行列にばけたたぬきの目の前にまんじゅうがありました。
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