私たちはいつまで危険な場所に住み続けるのか 自然災害が突き付けるニッポンの超難問

私たちはいつまで危険な場所に住み続けるのか 自然災害が突き付けるニッポンの超難問

著: 木村 駿 真鍋 政彦 荒川 尚美
編集: 日経アーキテクチュア
出版社: 日経BP社

税込価格: ¥1,980

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作品情報

発行日: 2021年10月22日
ISBN: 9784296110858

400ページ

出版社からの紹介

気候変動で激甚化が予想される水害や土砂災害。
私たちはどこに住み、働くか。もはや災害リスクに無自覚ではいられません。
長年にわたって被災地の取材を担当してきた建築・住宅・土木分野の専門記者が「気候変動の世紀」を生き抜くための手掛かりを提供します。

■こんな人におすすめです。
建築・住宅・土木の専門家、自治体・企業の防災担当者、家づくりを考えている人、自宅や自分の土地が抱える災害リスクに関心がある人、防災分野で事業を考えているビジネスパーソンなど

■主な内容
はじめに 5メートル浸水した場所で進む住宅再建
第1章 水害事件簿
第2章 狙われた臨海部
第3章 土砂災害頻発列島
第4章 危険な土地からの撤退
第5章 耐水都市への挑戦
第6章 防災テックに商機

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