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税込価格: ¥2,420
発行日: 2018年06月25日 ISBN: 9784904855706
192ページ
「歌は翼を広げて、私たちの生の上へと滑り出す。歌がなくて、その翼で生の上へと滑空する瞬間すらもなかったら、私たちの苦しみはどれほど重さを増すだろうか」――本文よりハン・ガンが「書きたいのに、書けなかった」と回想する時期に生まれた本書には、音楽との出会い、さまざまな思い出にまつわる歌、著者自身がつくった歌について綴られている。著者の繊細な感性に触れるエッセイ集の初邦訳。巻末にはオリジナルアルバムの音源情報も収録!
おとうさんを かして / まめさん こめさん おふろのひ! / NHK ラジオ ステップアップハングル講座 2023年7〜9月 K文学の散歩道 / 明るい夜 / NHK ラジオ ステップアップハングル講座 2022年7〜9月 K文学の散歩道 / トロナお別れ事務所
かみなりせんにょと いなづませんにょ / 涙の箱 / すべての、白いものたちの / 引き出しに夕方をしまっておいた / ギリシャ語の時間 / 少年が来る
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