ほーら、大きくなったでしょ (6) ひよこ

ほーら、大きくなったでしょ (6) ひよこ

  • 絵本
作: アンジェラ・ロイストン
写真: ジェーン・バートン
訳: 山口 文生
出版社: 評論社

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 1992年12月
ISBN: 9784566005617

20.7X20.4cm/20ページ

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出版社からの紹介

ママがだいてるたまご。その中で、ひよこがそだってる。ぼくはからをつついて、えいっとでてきた。ピヨ、ピヨ、ピヨ!生まれたてから一人前に成長するまでの様子を、カラフルな写真と動物たちのゆかいなおしゃべりで楽しく紹介。小さい生命へのやさしい心を育てる、動物写真絵本。

ベストレビュー

美しいにわとり

にわとりの卵から、ひよこが孵り、成長して大人のとりになるまでの記録を写真で教えてくれる絵本。

1992年刊行。原書:1991年。
にわとりを飼っていたので、なつかしい気持ちでいっぱいになる絵本。卵から出てきたてのヒナ、三日目、八日目…とどんどん羽が生えそろったり、体が大きく強くたくましく変わっていったりしていく。黄色くてふわふわのひよこでいる時間は短い。どんどん変わっていき、親のとりとあかちゃんは、まるで別のとりのようだ。

足がしっかりしているのが印象的。美しい羽根の模様も素敵だ。ひな鳥が、水を飲む容器に体ごと入っていくのが不思議。飼っていた時に良く見た光景。餌の入れ物や、水の入れ物に体ごと入って、何をしているのだろう?水浴びでもしたいのだろうか?子ども時代の好奇心や遊び心がそうさせるのだろうか。

美しい生き物だと思った。
オスのとりと一緒にいても、仲が良くてびっくり。
うちで飼っていたとりは、オスが気が強くて暴れん坊だった。こんな風にとりを飼って、ずっと一緒に暮らせたら楽しそうだ。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

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