いえでぼうや

いえでぼうや

  • 児童書
作: 灰谷 健次郎
絵: 坪谷 令子
出版社: 理論社

税込価格: ¥1,046

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作品情報

発行日: 1978年
ISBN: 9784652008010

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
サイズ 24×19cm  ページ数 70ページ

出版社からの紹介

「ぼくいえでする」「どうぞ,いえでぼうや」マサトくんの11回目のいえでです。幼い男の子の心情をみずみずしく描く童話です。

ベストレビュー

子供の気持ちは 素直ですね 

灰谷健次郎さんは 学校の先生をされたこともあり 子供の子持ちをくみ取り 寄り添えるひとだな〜と 思っています
いろんな本を読んできました
たまたま 図書館に 「いえでぼうや」があったのでこの絵本にであいました
いえで、まさとくんと おかあさんの 二人の関係が 子供のまさとくんと お母さんのきもちが ふとしたときにすれ違って まさとくんはちゃんと 自分の素直な気持ちを 持っていて それを言うのです
学校の参観日 答えは 一つとは限りませんね  でも・・・
先生は、授業でいろいろと教えて 答えを求めます

今、私は そんな 子供時代を通り過ぎました、 まさとくんの気持ちは少し分かるような気がします。
それを お母さんや 先生 大人が うまく育ててあげたらと思うのですが
 まさとくんのように はっきりと 家出されたら 今の時代では大事になるかも 
でも こどもは こどもです 素直な気持ちで いろんなことを 学び大人になってほしいと思いました

小学生なら 一人でこの本読んでみてください
(にぎりすしさん 50代・その他の方 )

灰谷 健次郎さんのその他の作品

ひとりぼっちの動物園 / 角川つばさ文庫 兎の眼 / 我利馬の船出 / 子どもになりたいパパとおとなになりたいぼく / なんやななちゃん なきべそしゅんちゃん / 先生はシマンチュ一年生

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