おおきな木



絵本の中でも、永く愛され続けているロングセラーのものを選んでみました。
子ども達への贈り物にはもちろん、「懐かしい!」という大人の声も多く聞こえてきそうな絵本ばかりです。大切な人へのギフトにもどうぞ。
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冬といえばこのお話!ウクライナに伝わる民話です。雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみ、そこへカエルやウサギやキツネが次つぎやってきて・・・。手袋にどんどん入っていく動物達の様子が、不思議と納得できてしまうこの名シーン。子供達も、はらはらしながら夢中でお話を聞くでしょう。数ある「てぶくろ」の絵本の中でも、一番のロングセラーはこちら。ラチョフの描く動物達の表情も魅力的ですね。
柔らかく愛らしく描かれた2匹、白いうさぎと黒いうさぎのやさしい愛の物語です。墨絵の様な静かな情景の中に、二匹を祝福するかの様な可愛らしい花達。触った感触まで感じられるようなうさぎに子供達はうっとり。
そして、この幸せな物語は、大人から大人への贈り物として選ばれる方も多く、世代を超えた定番となりつつあるようですよ。
6歳から。
可愛らしいだけが絵本じゃない!こんなぴりっと皮肉とユーモアの効いた、かっこいい雰囲気なお話も魅力的です。さて、3人の泥棒が盗むものとは一体・・・?ちょっとコワいかな、と思っても大丈夫。実はとても心温まる絵本なんですよ。4歳から。
エッツが描く、ほんわか優しいクリーム色の風景に佇む動物達。そこへやって来る女の子との繊細なやりとり。最後の小さな笑顔は、小さな子供の心の中に陽だまりの様な温かい気持ちを届けてくれるはず。何気ない幸せの発見が、宝物になります。3歳から。
デカウサギとチビウサギがお互いに「どんなにすきか」を競い合うんです。「すき」という気持ちを表現する事の素晴らしさを教えてくれます。
二匹は、親子の象徴でしょうか?それとも恋人?眠くなって眠ってしまうチビウサギと、そばに横になって微笑むデカウサギ。大人の心も暖めてくれる作品です。4歳から。
かいじゅうの国をたずねよう。コルデコット賞を受賞し、
世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。
子どもの内面のドラマをみごとに描いて、今世紀最高の絵本と言われています。
世界中で愛され続けるロングセラー。あおむしくんが次々と、美味しそうに食べ物を食べていくシーンは子供達がみんな大喜び。穴があいたしかけや、美しい色彩のコラージュの絵、ストレートなストーリーは小さな赤ちゃんから大人までも虜にしてしまいます。絵本を贈るならまずはこれ。持ち歩きできる、小さいサイズも出ていますよ。0歳から。
「こん」はきつねのぬいぐるみ。赤ちゃんの頃から「あき」と一緒。ある日、こんの腕がほころびてしまったので、こんとあき二人でさきゅうまちのおばあちゃんのところまで旅をします...。こんとあきの二人旅、二人とおばあちゃんとの絆。そして、何といっても二人の表情。どこをとっても胸がきゅんきゅんしてしまう!名作です。
林明子さんは、絵本ナビ読者の間でも人気ナンバー1作家ですね。4歳から。
おさんぽしていたジョジョくん、みんなが「ぎゅっ」としているのをみてママがこいしくなりました。
「ママー!」
『ぎゅっ』とするだけで、こんなに幸せな気持ちになれるんです。絵本をきっかけにどんどん試して欲しいですね、この暖かい感じ。そして、年齢を問わず、贈りものにしてみてはいかがでしょうか。 1歳から。
料理と食べることが大好きな、みんなの人気者「ぐりとぐら」。
森の中でたまごを見つけて、大きなカステラをつくるこのお話。最後に、動物達みんなでカステラを食べる美味しそうな場面は、子供の頃読んで心に強烈に残っている・・・というママの声多し!です。3歳から。
うさぎさんのつくった小さないすには「どうぞのいす」というたてふだが一緒に置いてありました。それを見た動物達は・・・。
ユーモアと優しさに満ちたこのストーリー。読んでいると、思いやりの気持ちについて自然に教えてくれているようです。そして、内容にぴったりの、温かくて可愛い動物達や食べ物の絵も、この絵本の人気の大きな理由のひとつでしょう。3歳から。
好奇心旺盛でいたずら大好きのこざる、ジョージ。彼の行くところはどこでも、大騒動!でも結果的には子供達が大喜びだったらり、場が温かくなったり。そんなジョージの無邪気で自由な振る舞いは、なんだか自分の息子にかぶったり・・・。だからこそ、子供達の共感を得るロングセラーとなっているんでしょうね。シリーズで出ています。
3歳から。
うさぎさんが真っ白な布でワンピースをつくります。そのワンピースを着てお花畑を散歩すると、ワンピースはお花模様に!今度は・・・?女の子の憧れと夢がつまった、とても素敵なファンタジー絵本です。鮮やかな色彩や、ミシンの「カタカタカタ・・・」という音もとっても印象的です。3歳から。
一目見たら忘れられないこの表紙の絵に、大人になっても覚えている方も多いのではないでしょうか。
弱虫の豆太が、大好きなじさまの為に起こした行動に、自分の中にある勇気に気がつきます。迫力ある切り絵は、画面いっぱいに広がるモチモチの木のきれいなだけでない美しさを、効果的に表現します。5歳から。
子供達には、可愛らしく優しい話ばかりが人気がある訳ではないんですよね。
先生の言うことを聞かなくて、押し入れに閉じ込められたさとしとあきら。暗闇の中で、怖さに負けずに冒険に出かけていきますが。
保育園の出来事に親しみを感じ、押入れの中の暗闇の怖さに引き込まれて目が離せなくなる様子の子供達。少々長いお話も夢中で聞いているようです。5歳から。
小さな黒い魚スイミーは、広い海で仲間と暮らしていました。ある日、仲間たちが大きな魚にみな食べられてしまいました。一匹だけ残ったスイミーは・・・