おちば


はらはら舞っているのは赤や黄色に染まった落ち葉たち。金色に輝く秋の自然を美しく演出してくれます。地面に落ちた葉っぱは、子どもたちにとって宝物!たくさん集めてどんな遊びができるかな? 魅力的な紅葉と落ち葉の絵本を集めてみました。
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さっちゃんが、ドングリのお馬さんに乗ってやってきたのは、なんとも不思議な「おちばいちば」。 木の実でつくったごちそうや、おちばのスカート、ずらりとならんだおちばの魚など、さっちゃんはにぎやかな市場を大満喫。 するとそこへあらわれたのは……。秋がいっぱいつまった1冊です。
秋は、紅葉と実りの季節。子どもたちと落ち葉や木の実を集めて「落ち葉あそび」をしてみたら、子どもたちは大喜び。いろんなアイデアがとびだして、怪獣や動物がつぎつぎでき上がり、楽しい絵本になりました。
「さわん さわん さわさわさわさわさわ」これは、風が吹いて金色やまっ赤に紅葉したもみじさんが、空に飛び出している音。「ぽとん ことん ぽとん ことん」これは、大きな木からどんぐりくんがおっこちている音。「ひゅるるるるるる」そのうち、冷たい風が吹いてきて…
ねずみに届いた、まっ赤な「もみじのてがみ」。ねずみは、りすやひよどりと紅葉を探しにでかけます。山の中で赤い色を見つけますが、きのこや木の実で、なかなか紅葉が見つかりません……。紅葉を美しく描いた絵本。
さわがにのこども、ちょきたんが秋を探しにでかけます。自然をしっかりとらえたストーリーの、情感あふれる鮮やかな写真絵本。
もみじちゃんが、いのししさんやへびさんたちに、こんにちはってチュウをするとみんなまっかっかになるの。秋が待ち遠しくなる可愛い絵本です。
秋のおさんぽは、なかなか忙しい。ちょっと歩けばどんぐりが落ちてきて、木にぶら下がったみのむしさんが揺れていて、葉っぱがたくさん落ちてくる。林を抜けて広い空。今度は何を見つけたのかな…?
雪深い黒姫山の山麓に住んで、ひたすら落ち葉を見つめ、水彩絵具を用いて、原寸大で描きつづけてきた著者の、数百点の落ち葉の絵のなかから厳選した「落葉美術館」の開館。落葉の美しさが堪能できる1冊
美しい風景の中を旅する、ある葉っぱの物語。風に乗り、川を下り、雪の下で春を待ち……季節の中で姿を変えつつ、葉っぱはやがて……。「いのち」について深く考えるための絵本。
秋になると、木の葉つかいがやってきます。ぼうをふって、葉っぱたちにすてきな飛び方を教えるのです。でも、今年の秋は……。木の葉つかいがこないだなんて、どうやって落ち葉になればよいのでしょう!?
すがすがしいユーモアがあふれる、イタリア発の新感覚絵本です。
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