よるくま
作：酒井 駒子 出版社：偕成社 税込価格： ¥1,100 発行日：1999年11月 ISBN：9784033312309
3歳におすすめ ロングセラー絵本
発売されたばかりの新刊絵本とロングセラー絵本。どちらも自由に選ぶことができ、どちらも同時に楽しむことができるのが、絵本というジャンルの大きな魅力ですよね。中でも、30年以上読まれ続けている「ロングセラー絵本」には、世代をこえて愛される普遍的な魅力があるのでしょう。子どもの頃に読んだ絵本が、今も変わらずに人気があることに驚かされます。いったい、どんな絵本があるのでしょうか。
ここでは発売から30年以上経っている作品を「ロングセラー絵本」とし、わかりやすく年齢別にピックアップ。3歳の子ににおすすめしたいロングセラーをご紹介します。
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「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」お花畑をとおればまっしろなワンピースが花もようへ、雨がふってくればみずたまもようへ。まるで夢のような「わたしのワンピース」！
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青と赤のとんがり帽子とつなぎがトレードマークの「ぐり」と「ぐら」。ふたりは野ねずみのふたごです。仲良しのふたりが、この世で一番好きなのは、お料理すること、食べること。今日も大きなかごを持って、森の奥へ出かけます。
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うさぎさんが置いていった「どうぞのいす」をめぐって起きた出来事とは？ 愛らしい動物たちが次々に登場し、ページをめくるたびに、食べ物がテンポ良くとりかえっこされていく様子は、何度読んでも愉快です。
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「ママ あのね」おやすみ前のベッドの中で、男の子はママに「よるくま」の話をします。お母さんを探しにきたよるくまと一緒に、男の子は夜の冒険へと出かけます。お母さんはどこにいるのかな？
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ひとりぼっちで暮らしてきた、ぞうのぐるんぱ。ジャングルのぞうたちに背中を押されて、ぐるんぱは仕事を探しに行きます。ところが、なかなか自分にぴったりな仕事が見つかりません……。
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おじいさんが落とした片方のてぶくろ。そこにねずみが住みこみます。そこへカエルやウサギやキツネが次つぎやってきて､「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。てぶくろは、いったいどうなってしまうの？
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三びきのやぎ、名前はどれも「がらがらどん」。山へ草を食べに行く途中、小さなやぎから順番に橋を渡ることにしましたが、橋の下には恐ろしい化け物の「トロル」がいます。機転と強さと勇敢さで立ち向かうやぎたちですが……！？
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そらまめくんの宝物は、ベッド。雲のようにふわふわで、わたのようにやわらかいのです。ところがある日、大事なベッドがなくなってしまいます。さんざん探して、とうとうベッドを見つけたそらまめくんは……？
どんなにきみがすきだかあててごらん
作：サム・マクブラットニィ 絵：アニタ・ジェラーム 訳：小川 仁央 出版社：評論社 税込価格： ¥1,430 発行日：1995年10月 ISBN：9784566003415
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
作：マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵：林 明子 訳：坪井 郁美 出版社：ペンギン社 税込価格： ¥1,430 発行日：1984年 ISBN：9784892740367
三びきのやぎのがらがらどん
作：（ノルウェーの昔話） 絵：マーシャ・ブラウン 訳：瀬田 貞二 出版社：福音館書店 税込価格： ¥1,320 発行日：1965年07月 ISBN：9784834000436
どろんこハリー
作：ジーン・ジオン 絵：マーガレット・ブロイ・グレアム 訳：わたなべ しげお 出版社：福音館書店 税込価格： ¥1,320 発行日：1964年03月15日 ISBN：9784834000207
