しろくまボビーと はじめての ゆき自信を持っておすすめしたい みんなの声

しろくまボビーと はじめての ゆき 作:ピエール・コラン
絵:マリー・ジョゼ・サクレ
訳:木本 栄
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2006年11月
ISBN:9784062626194
評価スコア 4.14
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みんなの声 総数 6
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  • 初めての雪

    しろくまボビーが初めて雪をみたのに感動して、外に探検に出たくなります。自分が歩いてきた足跡を辿って帰るつもりが、どんどん雪が降りせっかく残してきた足跡が全部消えてなくなってしまいます。どうやって帰るのかとても心配になりましたが、親切なリスとふくろうじいさんのお陰で無事に自分のお家に帰る事が出来たのです。リスって親切で優しいと思いました。自分で出来なくてもふくろうじいさんに頼むリスのお節介が大好きです。車では危ないですが、雪の温泉に行きたくなりました。ちょっと洒落て雪見風呂っていいなあって絵本を見ながら思っている私です。

    投稿日:2010/11/27

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  • どうなっちゃうの??

    初めて雪を見たしろくまのぬいぐるみのボビーは、
    外へでたくなっちゃって、家を飛び出して探索開始!
    真っ白な雪の上は冷たくて何だか新鮮。トコトコいろんな所へ歩き出しましたが・・・
    足跡をたどってうちに帰ろうと思ってたのに
    降り積もった雪に足跡を消されてしまったの。
    さあ、ボビーは無事に家に帰れるかしら?

    真っ白で足跡ひとつ付いてない雪をまだ知らない我が子は
    「これじゃ〜ヘンゼルとグレーテルもびっくりだよ〜」
    「雪って好きだけど、こんな意地悪しちゃだめだよ!」
    なんておかしな感想を (^◇^)しながらボビーのことが心配でし方ありません。
    きっと、娘も息子もボビーと一緒に雪の中でまいごになったような
    寂しい気持になったのでしょうね。
    途中何度も「どうしよう!どうしよう!」
    そんな中で、さりげなくサンタさんの姿が見えたり
    もりの動物たちが出てきたりしてボビーも子どもたちもちょっぴり安心。

    心配になったり、安心したり忙しいお話しですが
    おもちゃたちがかわいらしい動きをしてくれたり
    ボビーの大冒険も一緒に楽しめるお話しになってます☆〜(ゝ。∂)

    投稿日:2007/05/29

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