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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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はじめて読み物の世界へ入っていく子ども達と、いつも面白い本を探している小学生や中高生の皆さん、また子ども達の身近にいる全ての大人の方へ。ワクワクがいっぱい、どこまでも豊かに広がる児童読み物の世界を、さまざまな切り口から分かりやすく紹介していきます。

シリーズPick up!

  • 「おはなしいちばん星」シリーズ
  • 「寺村輝夫・ぼくは王さまの本」シリーズ
  • 「こそあどの森の物語」シリーズ

児童書の作家さんPick up!

  • さとう まきこ

    1947 年、東京に生まれる。上智大学仏文科中退。1973年、ベトナム戦争の脱走兵と少女の交流を描いた「絵にかくとへんな家」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。1982年思春期の少女の繊細な心を描いた「ハッピーバースデー」で野間児童文芸推奨作品賞を受賞。2005年「4つの初めての物語」で日本児童文学者協会賞を受賞。そのほか、自伝的要素の強い「わたしの秘密の花園」,ファンタジー「9月0日大冒険」,近著に「犬と私の10の約束 バニラとみもの物語」,「14歳のノクターン」,「ぼくらの輪廻転生」,「クッキーとコースケ 犬と走る日」,「ジョイ子とサスケ 初めてのともだち」,「千の種のわたしへ ―不思議な訪問者」など。趣味は、えせヴェジタリアンとヨガ。

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  • プロイスラー

    1923年ボヘミア(現在のチェコの北西部)生まれ。第二次大戦後ドイツ南部に移り、小学校教師・校長を務める。’70より執筆に専念し、全業績に対し国際アンデルセン賞作家賞推薦を受ける。代表作に《大どろぼうホッツェンプロッツ》シリーズ、『クラバー... 続きをみる

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    大どろぼうホッツェンプロッツ

  • アストリッド・リンドグレーン

    1907〜2002年。スウェーデンのヴィンメルビューに生まれる。田園地帯の小さな農場で4人兄弟の長女として、幼い頃から大自然とともに幸福な子ども時代を過ごしたという。1944年『ブリット・マリはただいま幸せ』(徳間書店)で出版社主宰の少女コ... 続きをみる

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    長くつ下のピッピ

  • 竹下 文子

    1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学卒業。1996年に「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞を受賞。主な作品に『みけねこレストラン』『きょうりゅう1ぴきください』『もしもし・・・』(偕成社)、『せんろはつづく』『... 続きをみる

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    黒ねこサンゴロウ1 旅のはじまり

  • 角野 栄子

    1935年東京都生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。日本福祉大学客員教授。1984年に路傍の石文学賞を受賞。「おおどろぼうブラブラ氏」(講談社)でサンケイ児童出版文化賞大賞、「魔女の宅急便」(福音館書店)で野間児童文芸賞と小学館文学賞... 続きをみる

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    魔女の宅急便

児童書レビュー Pick up!

  • 希子が救った男の子

    4.0

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    2年前に救った男の子栄が自殺未遂を繰り返していることを知る希子と亜吉良。 希子もですが、亜吉良がやっぱりいい人だなと思いました。 先輩と希子は仲良くやっているようで良かったです。 「まだおとなになっていないあなたたちを傷つけようとする...続きを読む

  • 大変な作業

    5.0

    10歳長女は、青い鳥文庫が大好きです。そんな長女に借りてきました。 私も別に読んだのですが、1冊の本ができるまでに、こんなにも大変な作業が時間をかけて行われているのですね。すごいなーと感動しました。これからも文庫本を親子で読み続けてい...続きを読む

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