新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新着レビュー

7月14日以降掲載分

  • くぎずけ

    • かめくまずさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子2歳

    お姉ちゃんが妹たちに読んで、爆笑する姿をよく見かけます。真ん中の子もお姉ちゃんの真似をして読んでみたり、一番したの子まで自分なりに読んで楽しんでいます。子供のツボをしっかり押さえてるんだろうなと思いました。
    楽しい本をありがとうございました。

    掲載日:2024/07/24

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  • ばけこちゃんシリーズの紙芝居は、どれもあっさりと楽しめて素晴らしいと思います。
    海に行っても、いろんなおばけが出てきても、楽しいのです。絵が可愛いからでしょうか。
    夏にピッタリの紙芝居で、暑さから解放してくれました。

    掲載日:2024/07/24

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  • 雨の日も楽しく。

    • 多夢さん
    • 60代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子24歳

    最近は、簡易な透明なビニール傘をさすことが多いけれど…
    様々な色や模様の傘があって、選ぶのがひとつの楽しみでもあります。

    主人公の「わたし」が選んだのは、青い傘。
    「晴れた日の空の色よ。」
    なんて素敵な発想でしょう。
    「わたしのかさは 
     そらのいろ 
     あめの なかでも 
     いい てんき」
    と歌いながら歩いていくと、
    「いーれて」と言いながら、次々と動物や鳥たちがやってきて
    傘の中に飛び込んできます。
    すると、だんだんと青い傘は大きくなって…

    こんな傘があったら、雨の日だって楽しめちゃう。
    動物も鳥たちも、おともだちも、みな一緒に楽しそうで素敵。
    みな、仲良く遊ぶ姿をみて、温かな気持ちになりました。

    傘が大きくなるってありえないけれど、
    ファンタジーの世界は、子どもたちの想像する力を育ててくれると思います。
    私はこういう世界が好きです。

    掲載日:2024/07/24

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  • 私は わが子に寝る前にこのお話を全部してあげていません

    余裕がなくて(共働き) 
    早く寝てほしかったのですが・・・・
    それでも 絵本や 昔話の語りをしてあげていました

    この三冊の本は 懐かしいお話の本です!
    岩崎ちひろさんの 挿絵が好きです

    娘たちが小学校の時に 学級文庫に持っていきました
    何年生のときか分かりませんが きっと 自分で読める年齢だったのでしょう?

    絵本になっているものもありますし ストーリングテリングで語れるものもあります

    今なら この本は 語りでお話しできるものばかりですね
    昔ばなしのおもしろさを 子供たちに伝えますね

    3冊もあるので 一つづつ読んでから どれが子供たちが好きか 選びます

    子供たちは この昔ばなしに興味示してくれるかな??
    語りのうでしだいかもです・・・・・

    掲載日:2024/07/24

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  • 大人も子どもも最新の手当をチェック!

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子1歳、女の子0歳

    まさしく、救急箱のように、一家に一冊置いておきたいクオリティです。
    子どものけがや病気の時の対処法がやさしく解説されています。
    注目は、最新の手当であること。
    大人が昔ながらに知っている手当でも、間違っているものもあり、
    この際きちんとアップデートしましょう。
    どの症状も急に遭遇するだけに、慌てないよう、
    日頃しっかりと知っておくことが肝心です。
    どれも素早い手当が肝要なものばかりです。
    親子でしっかりと読んでおきたいです。

    掲載日:2024/07/24

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  • ラプンツェルのお話は よく知られていると思います
    語りでもされますが 長いお話で スリルもあり 魔女が 赤ちゃんをさらっていきます

    そして 高い塔の中で ラプンツェルを育てるのですが・・・・
    長い髪を三つ編みにして 塔からからたらして 縄のように登っていく 魔女

    ある時王子がやってきて 魔女の言った通り「ラプンツェル
    おまえの 髪を さげとくれ」
    そういって 塔も中の ラプンツェルと恋に落ちるのですね

    魔女は怒り 長い髪をはさみで切るのです
    王子が再びやってきて 

    表現が うまく描かれていて 読んでいてワクワクドキドキします
    めでたしめでたしのお話ですが、ラストの魔女が 鳥に連れ去られ 小鳥のエサになるという 報いを受けます
    因果応報 当然の報いではないでしょうか?
    瀬田貞二さんの訳もなかなかいいですね!

    グリムのお話ですね

    掲載日:2024/07/24

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  • 1つ1つ絵が細かく、丁寧に書いてあります。
    ページ内に隠れている動物がページ左に書いていて、右には追加の生き物やアイテムが書いてあり、「お母さんは、そっち探して」「今日は、私がこっち探す」といった感じであそんでいます。
    かくれんぼしている動物は、書いてあるままの格好をしていないので、よく観察しながら探しています。
    最後のページに、どこに隠れているか書いてあるので見比べなたら答え合わせするのも楽しかったです。

    掲載日:2024/07/24

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  • フライパンダも好きですが、こちらの絵本もかわいくて、おもしろかったです。
    偏食の息子も、ご飯を食べるときは、ふりかけがなくてはならない存在です。
    なので、ぱこちゃんの気持ちはとてもわかると思います。
    私もこの絵本を読んで、「もしかすると、息子もぱこちゃんと同じく、嫌いなものが毎日食卓に並んで、ご飯の時間が楽しくないのかな」と考えてしまいました。

    掲載日:2024/07/24

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  • おおかみの 子供は4匹 一番末っ子の おおかみは おにいさんやお姉さんおおかみのように 跳んだり すばしこく 出来ない

    お父さんおおかみは その姿を見て 大きくなればできるんだよと 見守ってあげる 決して けなしたたり  怒ったりしない

    お母さんおおかみの存在が描かれていないのが ちょっと気になりました
    お母さんおおかみは 子供を産んで  お父さん以上に 子供の子育てのことを考えているように思えました

    なかなか 子供ができないことを おとうさんおおかみのようには できないのでは

    ラストの どんぐりも小さい実から 大きな木になるという言い方は 良い視点で 描かれています
    お父さんの存在の大きさを 描かれた 作者の意図も知りたく思えました!

    掲載日:2024/07/24

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  • 魔法学校を抜け出してきた少女から聞かされた「魔法の杖」を手に入れようとあれこれ画策するうちに、伝説の三人の勇者・正義の味方にされてしまったゾロリ一家。
    魔法の杖は手に入るのか?(前半)

    2003年刊行。ページが少なくなってきたのに、話がまだまだ終わらないと思ったら、なんと「1冊じゃ書ききれなかったよ」と作者の「ごめんなさい」が最終ページに。
    素直に謝ることができる、心の美しい大人である。

    そしてお話は、セコくて汚い大人の事情が山盛りで、万能の杖を手にした物が、自らの欲望に支配されて堕落していく…という醜い争いが大展開。そんな世界も表現できる筆者の守備範囲の広さが素敵だ。

    ゾロリの話は、基本的に子ど向けなので軽くて楽しい内容が多いはずだが、読んでいる私は単純明快に楽しむと当時に、ちょっと深読みして「人の心の病み・闇」を感じてしまったり、社会に対する意見としてとらえてみたりしている。
    このお話も、巨大な権力を持った人間が、身の振り方を間違って、周囲を巻き込んで不幸になっていく様子を見てしまった。身の丈に合わない強力な道具や、強大な力を得てしまうと、わがままが爆発。なんてこったい。

    さて、後半が楽しみだ。
    毎度、いろんな展開で、話がジェットコースター並みにいろいろ急展開して飽きさせません。
    巻頭、巻末に読者のお楽しみゲームやもろもろのサービスがあって、たっぷり楽しめる構造になっているのも嬉しい。
    これでお値段900円(税別)ですって。
    世の中を明るくするサービス価格ですよ。さすがっ!

    掲載日:2024/07/24

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