ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
話題
お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう

お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう(Gakken)

4歳からできる、金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪キャンペーン対象

新着レビュー

11月20日以降掲載分

  • いいですねー。

    「へっこきよめさま」、確か日本の昔話ですよね。
    いもとようこさんの愛らしく可愛いイラストでの絵本なので、小さなお子さんも楽しく読めるのではないでしょうか。
    大きなオナラをしてしまう嫁様が幸せをもたらす、可笑しいような微笑ましいようなお話ですね。

    掲載日:2023/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • おなかがすく

    おいしいものを食べるために「あける」。ここだけを切り取って描かれているのですが、改めて考えてみると、なんて幸せな時だろうと思いました。これから美味しいものを食べられるという時ですもんね。それに、なんて、美味しそうに描かれている絵なんでしょう。読んでいると、おなかがすきます。

    掲載日:2023/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「元素」と聞くと、中学や高校の理科に登場するような、何だか難しいもののように聞こえてしまいますが、実際には私達の普段の生活にとても身近なもので、よく知っている物を構成している大本なのだということが、読んでいて分かってきます。
    聞いた事もない元素の名前も多いので、とっつきにくい感じもありますが、まずは知っている名前のものから興味を持って読んでいけたらいいのかなと思います。

    掲載日:2023/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 収穫に感謝の気持ち

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子30歳、男の子27歳

    『TWO LITTLE GARDENERS』が原題。
    その通り、男女二人の畑仕事ストーリー。
    春になって、道具を持って畑を耕し、種や苗を植え、成長につれ、手入れして。
    マーガレット・ワイズ・ブラウンさんらしく、色彩に着目した文章が心地よいです。
    そして、収穫。
    でもこれで終わらないのが畑仕事。
    ちゃんと保存処理をして片づけるところまで。
    収穫に感謝の気持ちも忘れずに。
    マーガレット・ワイズ・ブラウンさん作詞の歌も添えられ、
    その思いも多角的に感じられますね。
    小学生くらいから、畑仕事をたっぷりと体感できそうです。

    掲載日:2023/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • いもとようこさんの絵本は、安心して子供達に読み聞かせできますね。
    季節ものは季節を感じながら、親子で楽しむのもいいですね。
    冬にぴったりの絵柄でもあるので、クリスマスプレゼントにもいいのではないでしょうか。
    可愛い絵本です。

    掲載日:2023/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 後半、ふわふわの産毛が思い出の品として登場してくるのが印象的でした。
    ぺんぺんの赤ちゃんのころの写真が、灰色なのもリアルで面白い。
    会えなくなっても、こうして共通の思い出を語れる相手がいるのというのも、貴重ですね。
    おじいちゃんも、きっと嬉しいだろうな。

    子どもは「なんで折れたつりざおなんて、持っておくの?」とふしぎそうでしたが。

    掲載日:2023/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • ばばばあちゃんらしいお話

    雨が降り続くと、うんざりした気分になってしまうのは多くの人が共感できることだとは思いますが、そこで、思いもよらない行動をとるのが「ばばばあちゃんだよね」と思わずにはいられないお話でした。子どもはとても楽しんでいました。

    掲載日:2023/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 見入ってしまう

    くらはしれいさんの絵が好きなので、楽しみに読んでみました。女の子とねこたちがなんとも素敵に描かれていて、見入ってしまいました。おしゃれな雰囲気です。そして、猫が愛らしい! 猫好きにはたまりません。猫が好きな人への贈り物にしたいと思いました。

    掲載日:2023/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵なお話。

    「かさじぞう」のお話は、日本の昔話ですね。
    年末にふと思い出す心温まるお話ですね。
    心優しい老夫婦が幸せになる結末に、「よかったね」とほっこりします。
    見せかけの優しさではなく心からの優しさなのが重要なんですよね。

    掲載日:2023/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 『星新一ショートショートセレクション9』(理論社)。
     表題作である「さもないと」をはじめとして、16篇の「ショートショート」が収められた、児童書。
     装幀・挿絵(それぞれの作品にひとつ挿絵がついています)は、和田誠さん。

     タイトルにもなっている「さもないと」は、漢字で書くと「然もないと」。
     意味は「そうでなければ」で、時代劇なんかで、例えば「正直に申せ、さもないと斬るぞ」みたいに使われることがあるが、実際自分で口にすることはない。
     これをタイトルにした作品も時代劇で、貧しい木こりの青年が不思議な老人の言葉を信じてどんどん出世していくお話。老人が言い残した「約束を守れ、さもないと…」の言葉を忠実に守ったおかげで、子孫まで繁栄していく、大河小説。(といってもショートショートですが)

     星新一さんの作品はロボットとか宇宙船とか異星人とかSFものが多いという印象がありますが、この「さもないと」のような時代ものも結構あって、この巻ではほかにも土地に伝わるのろいを描いた「音色」もキツネを妻にもった男の話「領主の館」なども時代ものだ。
     時代ものとなるとSFとは違い、ほのぼの感が増して、昔話のような感じがします。
     それにそんな作品に和田誠さんのイラストがよく似合うのです。

    掲載日:2023/12/01

    参考になりました
    感謝
    0

324件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

※感謝ボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。


ちいさい秋、見つけた! 秋を感じる絵本4選

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット