やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
5月24日以降掲載分
図書館の新着コーナーで見つけました。 目やめがねに関する知識絵本です。 目の大切さやめがねの歴史、重要さをおしゃれなイラストでやさしく解説してくれます。 情報量が多いので、読み聞かせではなく、興味がある子がじっくり読む作品かなと思います。
掲載日:2025/06/05
この絵本の作家さんは、切り絵作家でもあるのですね。 とても素敵な切り絵で、心から感動しました。 このような切り絵を作成できるようになるまで、どれだけの修行をしたのでしょう。 1年や2年じゃダメでしょうね。 調べてみたらいわたまいこさん作の絵本は他にもあるようなので、読んでみようと思いました。
やさしいタイトルとイラストに惹かれ手に取りました。 まだ雪が残る山の中の小さな町で、さくらの精霊サクラちゃんと雪のユキちゃんが出会います。 美しいイラストでやさしい気持ちになれますが、擬人化が多いのでちょっと好みが分かれそう。 よしむらめぐさんといえば「角野栄子のアコちゃん絵本」シリーズのイラストを担当されていて、小さい子の特徴を捉えたキュートなキャラクターが好きでした。今回は少し違う雰囲気の作品です。
あかたろう君が、家に帰るとお母さんがいません。 散々さがした後、あかたろう君は おばあさんに電話をかけました。 あかたろう君は何歳位でしょう。 自分で電話をかけられるのは何歳位からだろうと考えながら読みました。 あかたろう君は、おばあさんの所だけではなく、お母さんの行きつけのお店の電話番号も知っていました。 お母さんに教えてもらっているのですね。 さりげない、お母さんの教えも大事だと感じました。
高畠那生さんの描くユーモラスでポップなキャラクターが大好きなので、こちらも読むのが楽しみでした。 ペンギンのぺぺが「ぺぺごう」と名付けた手作りのイカダで海へ繰り出します。 見返し部分にぺぺが一生懸命イカダを手作りしている場面が描かれていて楽しい気持ちになりました。 軽やかで涼しげで、夏に読むのにぴったりの作品だと思いました。
「空となかよくなる 天気の写真えほん」シリーズ。 天気を予想する、観天望気について解説してあります。 雲の種類や形、空の様子を観察することでわかるのですね。 天気がわかるのですから、観察にも力が入るというものです。 リアルな写真と語り、そして、パ−セルくんというキャラクターと 楽しく学べますよ。 傘雲やひこうき雲など、メジャーなものから、 ハロ、かなとこ雲など、珍しい雲も写真で一目瞭然。 雲たちの声、しっかりと受け止めたいです。
図書館のおすすめコーナーで見つけました。 森で赤いリンゴ型の帽子をなくしてしまったぷんとくちゃん。一緒にいたうさきちくんが森の動物たちに呼びかけ、ぷんとくちゃんの帽子を探すことに。 帽子を知らない動物たちが、思い思いにかぶる「ぼうし」がなんとも愉快でかわいらしかったです。 たしろちさとさんの温かみのあるイラストは、いつもほっこりします。
言葉の響きと、絵の楽しさを味わう絵本です。 どうしてカピバラなんでしょう。 誰がオニなのでしょう。 そんなことはどうでもよくて、カピバラさんたちの仕草がかわいいのです。 そしてやっぱり登場するのが、ホンモノのダルマさんでした。 このユーモア感覚が絶妙ですね。
もうすぐ梅雨になりそうなので、雨に因んだ作品でちょっと変わったものが読みたくなり探していた時に、この絵本を見つけました。 おなかをすかせた子どもたちのために、カエルのケロとうちゃんが、豪華商品を目指して相撲大会に出ることに……。 なんとも予想外の展開でした。 ユーモアの中に夫婦愛、家族愛を感じ、ほっこりします。
歯医者に行くのを渋って道端のお花を愛で始めるジョージが可愛くて仕方ない…! 黄色いおじさんの注意の仕方も、保護者の鏡。(詳しくは読んでみて!) 歯医者の看板(?)も何気にかなり可愛いです。 こわがるジョージより先に見てもらうことになった黄色いおじさんを若干不安そうに見つめるジョージ、結局逃げ出しちゃうジョージ、どのページも小さい子あるあるな言動でめちゃくちゃ可愛らしかったです。
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