新着レビュー

8月27日以降掲載分

  • 大型絵本なので、絵が大きいのが強みです。
    子どもたちとしりとり遊びをしながら進行できそうな絵本です。
    現代っ子にはまりやマントのように、なじみのないものも入っているので、多少補足しながら進めていくと言葉の知識も広がって良いのではないでしょうか。
    ところで、王さまは最後にプリンにたどり着けました。
    家来たちがトマトかトーストの後に、トマトスープを準備していたのではないかと思ったのですが、考え過ぎでしょうか。

    掲載日:2026/09/07

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  • 豪快で美しいなきっぷり

    新感覚の絵本をたくさん描いている作家さん、ザ・キャビンカンパニーの不思議で楽しい作品が大好きなので、こちらも読むのが楽しみでした。
    「なみだは にんげんのつくることのできる 一ばん小さな海です」という詩から始まる作品。
    なきこちゃんの豪快で美しい泣きっぷりに、見ているこちらもすっきりとした清々しさを感じるほどでした。
    ザ・キャビンカンパニーさんの作品で一番好きかもです。

    掲載日:2026/09/07

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  • 「ぽわぽわもりのおかいもの」が好きだったのでこちらも読み、期待どおりでした。
    登場人物や設定が前作のままなので、安心してぽわぽわもりの住人になった気分で読みました。
    ルントが、たくさんの荷物をアヒル型カートに載せて手助けする場面が良かったです。
    ストーリーには出てこない可愛いキャラクターを見つけ、そのプロフィールを想像することも楽しめました。

    掲載日:2026/09/07

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  • 橋の下にトロールが住んでいました 「生きがいはたべることよ
    それに やぎのひづめ ひとのあし いぬやねこの かぎづめが小石にぶつかる音−肉が来たぞという 音だもん!」
    お腹がペコペコの トロール

    はしがなります 
    ここからは よくお話で聞く 「三びきのやぎの パターンです」 会話の おもしろさが 楽しめますね
    そして登場 おおきいやぎの どんけろり
    この迫力 トロールもびっくりですね 橋から落とされた トロールの情景も ばかでかいたき トロールはやばいよ
    流されてしまうのです

    ラストの きみも あいさつに いってみない?
    この場面がとてもシュールで・・・・
    どんけろりの怖さを感じました

    行きません 怖いからと思う私です


    掲載日:2026/09/07

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  • オバンケ先生と看護士のバケミさんという不思議なコンビと、奇妙な姿に惹きつけられてしまいました。
    オバケのための病院という曰く有りげな雰囲気も気に入りました。
    当然患者はお化けたちですが、治療法がまた楽しめました。
    ろくろっくびのお姉さんののどに手をつっこむところなどは、突っ込みどころ満載です。
    オバケではなくてオバンケと言い張る先生ですが、「オバンケ」って何でしょう。
    調べたら「オパンケ」などというワードに行き当たりましたが、「オバケ」と「オパンケ」の合体語ではないでしょうね。

    掲載日:2026/09/07

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  • お月見に合わせた紙芝居です。
    お供え用に秋の収穫物やお団子を用意して、お月見の準備は進みますが、お月さまが自分でお月見するのにはどうしたら良いのでしょう。
    なるほど思える結末ですが、答えは知らない方が楽しめそうです。

    掲載日:2026/09/07

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  • 主人公のサムリは、あまり良くない男の子ですね。
    物語上はこれでいいのでしょうが、良くない子ですね。

    お留守番のときに言いつけられたことを全うできないし、種を取り返す方法も、良いとは言えません。
    ハッピーエンドではあるものの、取り返した方法を知ったら、おじいさんおばあさんは、びっくりして卒倒するのじゃないでしょうか。

    掲載日:2026/09/07

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  • 大型絵本になった「あいうえおうさま」ですが、自分で読むより子どもたちに声を出してもらうと、意外と活用の道がありそうです。
    割と離れたところでも文字はくっきり見えるように思います。小学1年生に喜ばれるように思いました。

    掲載日:2026/09/07

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  • みどりの おともだち

    • レイラさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子3歳、女の子2歳、男の子1歳、女の子0歳

    題名に惹かれたのですが、翻訳大賞受賞作品ということで納得。
    『LALA’S WORDS』が原題ですから、この意訳はピッタリです。
    2026年読書感想文コンクール小学校低学年の部課題図書。
    表紙絵から、主人公ララのキャラクターが立ち上るのも印象的です。
    蒸し暑い日というのに、ララには目的があり、走り出していますよ。
    おかあさんが「おてんば」と称するのも無理ありませんね。
    で、その目的というのが、フェンスをよじ登った先(!?)の空き地。
    みどりのおともだちとの交流というのですから、びっくりです。
    植物への声掛けが意外にも効果があるというのは知られていますが、
    ララは本能で察しているようで。
    だからこそ、後半の展開が素晴らしいです。
    モノクロとカラーを使い分けた絵が、物語の浮かび上がらせ、
    説得力抜群。
    こどもって、すごい!

    掲載日:2026/09/07

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  • 孫の目から見た祖父の目の世界という設定のお話です。
    いろいろな物を見えない目で見ているおじいさんが中途失明者だとわかると、様々に考えが飛びました。
    おじいさんは、記憶にある視界と見えない世界で、音やにおいとつなぎ合わせているのです。

    中途失明の人が、見えない世界と折り合いをつけるために、どれだけ苦労や葛藤を強いられたかを思い図りました。
    今、穏やかでいられるのは、それらを克服できたからでしょう。

    おじいさんは、いつ視野を失ったのでしょう。
    結婚してからでしょうか、結婚する前でしょうか。
    おじいさんと穏やかに暮らしているおばあさんの心も思い図りました。

    おじいさんは、健常者よりもいろいろなものが見えているようです。
    それは気づきと積み上げてきた記憶の世界でしょう。

    孫の男の子の感動以上に、わたしは感動してしまいました。

    このお話、以前に広野多珂子さんの絵で出版されているように思います。

    話の内容からすると、広野さんの絵の方がしっくりするような気がするのですが、この絵本で今まで知らなかった黒井健さんの世界が見られてうれしかったです。

    黒井さんの表現力の幅の広さにも感動しました。

    掲載日:2026/09/07

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