仕掛け窓からかわいらしい動物たちがちょこっと見える、
とってもワクワクする絵本。
窓からのぞく動物さんたちの姿を見ては
「ぶたさんだ!」
「ぺんぎんさん!」
「ぱんださん!」
と、大喜びする娘。
そして、それぞれのどうぶつさんたちと、
いっしょにおふろをはいったり、
ダンスをしたり、とってもたのしそう。
最後はお母さんのまつ我が家で、
お母さんと一緒におやつ。
「ぺんぎんさんと、ダンスしたの。」
「おかあさんと、おやつをたべたの。」
という語り口調が3歳の娘と重なるところがあって、
娘も保育園でこんなふうに楽しく過ごせてたらいいな。
そう思う一冊でした。