ひかりのりゅう」 にぎりすしさんの声

ひかりのりゅう 文:小野 美由紀
絵:ひだかきょうこ
出版社:絵本塾出版
税込価格:\1,430
発行日:2014年12月
ISBN:9784864840583
評価スコア 3.67
評価ランキング 48,126
みんなの声 総数 2
「ひかりのりゅう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 図書館で見つけて読んでみました
    ひかりのりゅうと言うタイトルです   どんなお話しかしら?興味深く思えました

    そしたら いきなり    「かみさま」ってつくれるとおもう?とくるんです
    お話の展開は 王様がひかりのりゅうを連れて行列
    なないろのひかりをはなつ   ひかりのりゅう
    このりゅうを 「かみさまじゃ!」というのですが  王様はりゅうに 光をはかせるため むりやりえさを食べさせたので・・・・りゅうはなみだをながしあばれます
    人間が無理に行うことが不幸を呼ぶと言うことなのなのでしょうか
    人にとっての神さま  
    それぞれに 自分の神様を持っているのでしょうか  いろんな宗教がありますが  神とよばれるものはたくさんあるように思えます

    ちょっと不思議なおはなしでした
    後書きは 東日本大震災 福島の原発問題のことが書かれています
    未来を生きる子ども達にメッセージを訴えているのですが、  さあ子ども達はどう受け止めてくれるでしょうか?

    投稿日:2016/09/25

    参考になりました
    感謝
    1

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「ひかりのりゅう」のみんなの声を見る

「ひかりのりゅう」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • つきのうさぎ 改訂版
    つきのうさぎ 改訂版
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    お月さまにうさぎがくらすことになったわけとは? 良寛様の長唄で知られる「月の兎」を元にした絵本


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(2人)

絵本の評価(3.67)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット