そのタイトル通り、本に付属しているカード(ICOKAやSUICAに似ています)を所定の場所にあてて「ピッ!ピッ!」と鳴らしては、いつまでも飽きずに遊んでいます。
最初にこの本に出合ったのは、病院の待合室。
他の子が遊んでいたのを聞きつけて(「見つけた」ではなく、本から出た音に反応、本当に「聞きつけた」って感じでした)、ダーっと駆け寄っていました。
ページ数は少ないですが、それぞれのページに掲載されている電車の音(発車時の音や走行音など)が、対応するボタンを押すとリアルに再現されます。
電車好きには、おそらくたまらない本なのではないでしょうか。
マイカーでのお出かけ時、子供が退屈した時なんかにもいいかもしれません(結構音が大きいので、公共交通機関利用時には向きません)。