表紙の写真だけでもうきゅうんとなってしまいます。
そうしてページを開き、一枚一枚の子どもの写真を見ていると
頭の中でこの歌がぐるぐるして、もうだめです(涙)。
これは絶対ひとりで読む本。
娘が年中さんだった時、幼稚園の発表会で、歌った姿も思い出します。
あの時、私はこの歌を知らなかったので、にこにこと普通に見ることが
できたのですけれど。。この歌は私の中で、大切な歌のひとつと
なりました。
世界中のこどもたちが、いちどに笑ったり歌ったりできますように
(いちどに泣くことがあっても、それはしあわせな、平和な暮らしの
中での涙でありますように)。