はらぺこあおむし」 みんなの声

はらぺこあおむし 作:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1976年05月
ISBN:9784033280103
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 794
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794件見つかりました

  • 奥深い本!

    • ほんともさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子2歳、女の子0歳

    子供も大人も惹きつける奥深い本です。
    全体的にはシンプルなんだけど、ちょっとした穴があってしかけ絵本風にもなっています。きれいな色彩、まとめられた文章、曜日や果物の勉強にもなるし、あおむしがちょうちょうへと成長していく姿も描かれている多才な絵本です。
    いろんな角度から楽しめる、不思議な魅力に溢れた一冊です。

    投稿日:2006/05/26

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  • サイズについて

    • ぴっちさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子11歳、女の子8歳

    あまりにも 有名ですから 内容他 特に 紹介するまでもないかと 思いますので サイズについて・・・・
    私は この絵本はサイズの小さいものを お薦めです。
    厚めに作られているので、子供が持ち歩いても 壊れませんし、噛み付いても簡単には破けません。
    仕掛けの穴の部分から 子供が自分の指を 青虫に見立ててよく遊んでました。
    一度は ダンゴ虫が 歩いていた事も^^;;;
    是非、御検討ください。

    投稿日:2006/05/27

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  • 何度も歌いながら・・・

      我が家のお気に入りです。
      CDのうたも一緒にしてみると、スゴイもりあがりです。
    あおむしがとても食いしん坊だと言うことにはじめは驚いていた子どもたちですが、最後にはちょうちょに成長して、こりゃまたビックリでした。

      私が読み聞かせのボランティアをしていることもあり、ペープサートも家にありますので、子どもたち2人でだれがあおむし役かちょうちょ役かと話し合って、役割分担をしてから、実演してくれます。

    投稿日:2006/05/25

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  • わ〜あ!

    表紙をめくってすぐは、「飴がいっぱい!」と言う子ども達、いろいろな色の丸があるのです。

    小さなあおむしが、生まれ日曜日は葉っぱを食べます
    月曜日はりんごを1つ 火曜日はなしを2つ 水曜日はすももを3つ…と食べていきます。「土曜日、あおむしが食べた物はなんでしょう」と読みながらめくると、アイスクリームやすいか等たくさんの食べ物。必ず子ども達は「わ〜あ!」と声をあげます。そしてあおむしが食べた後にはちゃんと穴があいているのですよ。

    あおむしがいろいろな物を食べ、大きくなってさなぎになり、さなぎになって…最後はきれいなちょうちょに。ここでもページをめくると、必ず「わ〜あ」と歓声をあげる子ども達です

    投稿日:2006/05/12

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  • アイディアの勝利

    お腹を空かせたあおむしがいろんなものを食べていくお話です。
    そしてさなぎになり、最後にはきれいな蝶になります。

    シンプルな内容ですが、海外物らしい鮮やかで大胆な色彩とあかるさが印象的。

     食べ物のページが簡単な仕掛け絵本になっているところも注目です。食べ物に穴が開いているところがなんとも芸が細かくてリアル。

     ケーキを食べたり、サラミを食べたり、アイスクリームを食べたり、随分と雑食なあおむしですが(笑)子供の成長と重ね合わせて見られるところが二重丸。

    日本紹介30年、いろんなサイズで絵本が出回っている名作です。

    投稿日:2006/05/07

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  • 何度も読んでます

    子供が小さい頃から本棚にはこの絵本があり,今もふとしたときにこの絵本を「読んで」と持ってきます.幼稚園には大きいサイズの絵本があって(歌もついているんですね)折に触れ,手に取っているようです.何歳になってもその時々で楽しめる素敵な絵本だと思います.いつでも手に取れるように,身近に置いてあげて欲しい一冊です.

    投稿日:2006/05/03

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  • 誰もが一度は

    エリック・カールの代表作。
    子供を持つお母さんが誰でも一度は目にする絵本です。
    自分で読みきかせたり、図書館や幼稚園の読みきかせで、出会ったり…。
    ありきたりですが、お話の内容も、絵も、すばらしいと思います。

    翻訳ものは、ことば選びが今ひとつのものもありますが、

        まだまだ、おなかは ぺっこぺこ

    日本語がよく練られていて、うまい訳だと思います。
    食べ物が、日本のものでないので、違和感を感じる方もいるかもしれませんが、子供はあまり気にしないと思います。

    投稿日:2006/04/30

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  • 魅力的な絵本

    日本人の感覚にはない色彩と絵だな…と感じました。
    とっても鮮やかな色彩で描かれた絵に目を奪われます。
    あおむしから蝶に成長し変化していく過程でいろいろなものを食べていくのですがその部分がしかけになっていて楽しめます。我が家の子供達はお決まりかと思いますが穴に指を入れて遊んだり、曜日ごとに食べていくものを数えたりと楽しそうでした。親の私は読みながら絵にひきつけられています。親子ともに楽しめる本だと思います。

    投稿日:2006/04/18

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  • 色彩がなんともいえず美しい!

    • めーぷるさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子7歳、女の子3歳、男の子1歳

     長女の1歳のお誕生日プレゼントに購入した記念すべき1冊です。とってもきれいで、娘はとても気に入ったようで自分で開いてはよく見ていました。穴あきの仕掛けなどのお楽しみはもちろんですが、なんといっても美しい色彩が気に入ったようです。次女も末っ子の長男も喜んでよく見ます。読んであげるよりも自分たちで開くことの多い本でした。

    投稿日:2006/04/17

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  • わくわくうきうき

    息子に初めて読んであげた絵本です。とってもシンプルなのに、かつ大胆なストーリーです。
    果物がひとつずつ増えていくところには親の私の方ががまってしまって、ポートブックを取り寄せてしまったくらいユニークでした。息子はまだなんでもなめなめして口に入れるので、丈夫なポートブックはありがたい存在ですね。

    投稿日:2006/04/15

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