わゴムは どのくらい のびるかしら?」 みんなの声

わゴムは どのくらい のびるかしら? 作:マイク・サーラー
絵:ジェリー・ジョイナー
訳:きしだ えりこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年07月
ISBN:9784593504022
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 120
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120件見つかりました

  • 伸びすぎ!!笑

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳

    題名からもう、何だか面白そう・・!と期待させますね♪
    いやーこの輪ゴムがもう伸びるのなんのって・・!笑
    どこまで行っちゃうんだろーって果てしなく、こちらの気持ちまで
    飛んでゆきます。
    壮大だなぁ・・・・。

    横で聞いてた夫は、途中で「地球一周しちゃうオチじゃない?」
    と行ってたのですが、まさか宇宙に行ってしまうとは・・・と、
    さらにすごい展開にウケてました。
    息子もケラケラ。とくに輪ゴムがボーンとはじけるところが楽しかったみたい。

    読み終わって暫くしてから息子がポツリ。
    「宇宙のその先はどうなってるの?」うーん、難しい質問!
    どうやら気持ちは輪ゴムのように戻らず、宇宙の果てに置いてきちゃった様子。
    シンプルに面白い絵本でした。

    投稿日:2010/06/14

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  • ゴムパッチン?

    うちの子は、最近お風呂で、ヨーヨーのゴムを引っ張るのが
    ブームなので、かなりウケてました。
    「まだ、ひっぱてる〜!」と嬉しそうでした。

    ゴムは、ベットから始まり、とうとう月まで?!
    最後にベットに引き戻されるんだけど、
    ページをめくるとベットの上っていうのが唐突すぎて、
    少し「??」になってました。
    ちょっとだけ、引き戻される途中経過がほしかったかな〜。

    投稿日:2010/05/25

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  • いい絵本

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    絵本の良さってこういうことだよなぁ!って
    再認識した一冊でした

    最近親は勝手に「優しい心を・・・」とか
    「たくましさを・・・」とか
    少し啓蒙がかった絵本を多く手にしていたような気がします

    この絵本は「そうだった。そうだった」と感じさせてくれました
    どこまで伸びるのかどんどん膨らむ想像の世界
    子供らしい楽しい絵本です

    乗り物好きの息子は
    案の定お気に入りで毎日読んでいます

    投稿日:2010/04/02

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  • こんなにのびるの?

    前から気になっていた本でした。

    息子は絵を見なが「こんなにのびるの?」と言っていました。

    思わず輪ゴムを持って来て試してみたくなりそう。

    大勢の読み聞かせにも向きそうな本ですね。

    文も読みやすかったです。

    投稿日:2010/02/10

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  • のばしてみたくなる

    • パッソさん
    • 30代
    • ママ
    • 沖縄県
    • 男の子4歳、女の子0歳

    タイトルの通りどこまで輪ゴムがのびるか試すお話です
    大人から見るとありえないでしょ!って言いたくなるんですが
    子供は違うんでしょうね
    何回も繰り返し読んでるし
    わごむを持ってきてと言って
    自分でもどこまで伸びるか試してみたり(笑)
    想像力豊かな子供にはぴったりな絵本だと思います

    投稿日:2010/01/19

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  • タイトル

    タイトルが魅力的だったのでこの絵本を選びました。とても伸びる輪ゴムにびっくりしました。スケールがどんどん大きくなっていく様子にハラハラしながらも楽しく読むことが出来ました。男の子が怖がることなく自分が疑問に思ったことを解決するために行動するのが素晴らしいと思いました。何でも挑戦してみることの素晴らしさを感じられる絵本でした。

    投稿日:2010/01/16

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  • スケールの大きいお話

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    主人公のぼうやが、輪ゴムをベッドの枠に引っ掛けて、どんどん引っ張っていくというストーリー。
    単純な話なのですが、その展開にドキドキワクワクすること間違いなし。
    何せ最後は月まで行くのですから、スケールの大きい絵本ならではの作品に仕上がっています。
    正直、この発想にやられたという感じがしました。

    もちろん、大人が読めばあり得ないのですが、子供にとっては、それでもどういう風になるのか、ページをどんどん進めて先が知りたいと思わせることでしょう。
    最後のオチも納得です。

    工夫を凝らして読み聞かせすると、大受けする絵本です。
    ここは、パパに登場してもらって、読み聞かせすることをオススメします。
    3才ぐらいから楽しめると思います。

    投稿日:2009/11/14

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  • どこまで?!!

    • あっこさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    坊やがベットの端に輪ゴムを引っ掛けてどんどん遠くに行きます。
    部屋を出て、バスに乗ってどこまでいくの???というお話です。
    大型本を一年生の読み聞かせに使ったのですが
    最初は普通に見ていた子供たちも
    「むりやろ?」「えーーー!!」と言い出して
    坊やが窓から顔を出して輪ゴムを引っ張るながらロケットに乗っているシーンでは
    「ありえね〜!」「宇宙に空気ないんじゃないの?」とか現実的な意見が。
    幼稚園児ならそこまで的確な突っ込みはなかったのですがさすが1年生いろんなことを知っています。
    成長しているなあって感じました。
    単純だけれど面白い本です。

    投稿日:2009/11/13

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  • 息子も“あそこ”まで行ってきたのだな

     科学本なのかなと思って、先に私が読みました。
     当時、3歳の息子は鋏とセロハンテープと輪ゴムに夢中で、色々なものをつくっていました。
     二人で、おやすみの前に読みました。
     
     あるひ、ぼうやは、わゴムが どのくらい のびるか、ためしてみることに しました。

     その のびることのびること。
     息子は興奮して、ページをめくる手を急ぎました。
     わたしは二度目でしたが、やっぱりどこかでわゴムが切れるのではと心配になりました。
     
     「想像の世界」に息子が引き込まれていくのが、そばで見ていて心地よかった。
     息子も“あそこ”まで行ってきたのだなと、読後の笑顔にそう思いました。
     
     絵が、緻密でごまかしのない本物でした。
     この精緻さが、こどもたちにリアル感を持たせ、絵本の中にひっぱって行ってくれるのだと思います。
     
     最終ページの、ベッドの周りにあったおもちゃの数々に、息子は指さし解説してくれました。

    投稿日:2009/10/31

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  • まさに夢物語?!

    子どもに関わる仕事に就いて、初めて借りた絵本がこの絵本です。

    どんな子どもも一度は必ず興味を示すであろう、「わごむ」という不思議なアイテム。この「わごむ」で想像しうる最高に素敵な実験(?)がこの絵本に載っています。

    子どもたちには、いくつになってもこんな大きな夢を持っていて欲しいなと思わせてくれる絵本です。

    投稿日:2009/06/02

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