塾の宿題やったの?やることやってから遊びなさい!
...そんな言葉、自然に口にしつつありました。
この本は、主人公の女の子とお母さんの関係がギクシャク、お互いの思いのすれ違いにモヤモヤする日々。そんなある日、謎の女の子スージーが現れる。いったい何もの!?
偶然うちで見つけた手帳の後ろのページ
「親は自分が絶対に正しいと思い込んでいる。自分の子供だから、絶対に分かり合えると信じている。でも、正しさはひとつじゃない。分かり合えるのも、相手の気持ちを大事にしたときだけだ。それは他人同士のときと同じだ。わたしは、親に支配されたくない、、わたしは自分の道をいく。」
胸にしみます。