ちいさなエリオット たまにはとおくへ」 めむたんさんの声

ちいさなエリオット たまにはとおくへ 著:マイク・クラトウ
翻訳:福本 友美子
出版社:マイクロマガジン社 マイクロマガジン社の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2019年01月18日
ISBN:9784896378542
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 40
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  • 心が疲れたときには

    都会での生活に疲れた時、心は、のどかな場所を求めるのですね。
    そののどかな場所で過ごす時間はゆっくりと流れ、エリオットたちの心を癒します。
    でもちょっと気になることが。
    のどかな場面にも家が描かれているから人間がいる設定なのでしょうけれど、都会の場面ではたくさん描かれていた人間が、一度も出てきません。
    出てくるのは広い景色と食べ物、それから動物たち。
    エリオットたちが都会に疲れたのは、人間が原因なのかしら?
    と、少し悲しくなりました。

    投稿日:2019/01/27

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