私たちが幼かったときに比べると現代はたくさんの者我あふれていますね。
ものがあふれすぎて、かえってそこになにかがないと遊べない子が増えてるように感じます。
保育士時代に、特別おもちゃを出さなくても
子どもたちは、そこら中にあるクレヨンや画用紙、チラシを
使って、工夫しながら遊び始めました。
お話しの中のくんちゃんによく似てますね!
このお話しを読み進めていて、子どもたちが興味を持って
工夫し、想像を育む遊びとはどんな物でしょう?って
考えてしまいました。
お話しのあとがきにも書かれてますが、何にもない時間を
設けることの大切さをひしひしと感じるました。
それにしても、くんちゃん、いろいろ考えて工夫して
楽しんだな〜って関心!