夜中に目を覚ましたフクロウのヒナたち。
お母さんが見当たりません。
待っても待ってもなかなか帰ってこないお母さん。
最初は気丈にがんばっていたお兄ちゃん(かな?)もだんだんと不安を募らせます。
最初から「ママにあいたいよう!」と言っていた甘えん坊さんはもう泣き出しそう。
出かけている方にとってはそれほど長い時間ではなくても、待っている身にはつらい時間ですよね。どんどん悪いことを想像しちゃったりして。
やっとお母さんが帰ってきたシーンでは、息を詰めていた娘が、思わず「フーッ」と息をついていました。まだお留守番の経験はない娘ですが、しっかり感情移入して聞いていたようです。