がちゃがちゃ どんどん ちんちん りんりん
そんな擬音だけの絵本です。
赤ちゃんにとっては音ってとっても不思議なものなんですよね。
息子が0歳の頃から読んでいるけれど、
面白い音に出会うと、すっごく楽しそうに笑ってくれます。
笑ってもらえるとこちらもうれしくて、
もっともっと笑わせようと、いろいろ声をかえて読んでみたり。
読むだけじゃなくて、実際に同じ音のでるものを探して、
絵本の世界を飛び出して、遊べます。
変な解説はなしに、その音と絵の世界を楽しみたい。
1歳を過ぎてからは、この絵本をみながら、
自分で「ぶわ〜!」とか「ぴー!」とか、
マネをする楽しさも知ったようです。