あのおなら犬が今度は強盗を捕まえます。
のみの市でおとうさんは、ウォルターを売ってしまいます。
その相手が強盗でした。
おとうさん、ひどすぎますよね。いくら、のみの市でまったく売り上げがないからって、ウォルターを売ってしまうなんて。
しかし、ウォルターはというか、ウォルターのおならの威力はすごいです。
ばたばたと人が倒れてしまうのですから。
それを悪用して強盗をする飼い主。
ウォルターはどうやって助かったのでしょう。読んでの楽しみです。
前作のほうがインパクトがあったので面白かったです。
それから、訳がちょっと気になるとこともありました。
読んであげるときは、訂正してあげるといいと思います。