おこることに関して、考えるお話です
ぜひ読んでみたかったのですが、地元の図書館にはなかったので、取り寄せていただき読みました
おこるとは人間の一種の感情ではあるけれど、理由は様々・・・・
主人公の男の子は、嫌気がさして一人で何をしても怒られないところへ・・・
でも、想像していたほど、楽しくないし、かえって寂しさが・・・
自分もどんな時におこるのだろうと、改めて考えさせられる内容でした
よく子供を感情で叱ってはいけないといいますが、難しさを感じます
そんな自分に反省する機会を頂いた気持で読みました