(1930–2016) 英国うまれ。今日においても絵本作家の最高峰とされ“絵”と“言葉”による現代の「絵本」の様式を築いた一人に数えられる。1962年『Brian Wildsmith’s ABC(原題)』でデビューし英国の絵本最高賞、ケイト・グリーナウェイ賞を受賞。「絵本界の色の革命」と評された。2023年『The ABCえほん』として新装版が復刊。大胆な構図と力強く豊かな色使いから「色彩の魔術師」と呼ばれる。子どもたちや自然に向けられたあたたかな視線で、80を超える作品をときにファンタジックに、ときにユーモラスに描いた。それらは30の言語に翻訳され37カ国で出版、今なお世界中で愛され続けている。
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ブライアン・ワイルドスミスさんの作品一覧
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1冊の絵本に、2つのお話が入っています。 「いそげいそげ」は、困ったロバのお話。リズミカルだけど語るとあまり面白さが出てきません。 「もし、ぼくが…」は、動物園に行っていろんな動物たちを見ながら、・・・続きを読む
通常ページの中に2つのお話を合わせた可愛い絵本です。 夢の世界、鳴き声の世界、どちらもワイルドスミスの絵を楽しむ絵本です。 「ゆめをみた」に出てくる動物たちに羽があるだけでなく、ベッドにも羽をつけ・・・続きを読む
動物の群れが描かれているだけの絵本です。 ページを開くと、次々といろんな動物が描かれています。 物語性はありません。 簡単な紹介文が添えられています。 そっけなくも思える短文です。 それらが・・・続きを読む
高円宮妃久子殿下が文を書いて、ブライアン・ワイルドスミスが絵を描くという不思議なコラボ作品です。 ワイルドスミスさんが独自の絵の世界を描いていますが、遠慮と畏敬が混ざり合ったようなちびっこバクの姿に・・・続きを読む
『ライオンとねずみ』や『うさぎとかめ』を読んだときに、ブライアン・ワイルドスミスの描く動物の絵がとても素敵だったので、こちらも読みたいと思いました。 1匹のりす、たくさんのりす。動き回るリスにじっと・・・続きを読む
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