おとうとなんか イヌならな!」 パパの声

おとうとなんか イヌならな! 作:キャロル・ディゴリー・シールズ
絵:ポール・マイゼル
訳:久山 太市
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年
ISBN:9784566006362
評価スコア 3.81
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    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    原題は、「I Wish MyBrother Was aDog」
    僕が大きな模型を完成させた所に、赤ちゃんのアンディがやってきて破壊してしまいます。
    その時の僕の発した言葉が、「おまえなんかイヌなら良かったんだ」
    それから、僕のアンディがイヌになって行動する様の空想が続きます。

    床でごはんを食べたり、犬小屋で生活したり、骨をくわえて庭に埋めたりと、アンディがイヌそのままの行動をします。

    正直最初に自分一人で読んでみて、子供に読み聞かせ出来ない本だと思いました。
    もちろん、最後にアンディは大切な僕の弟と結ばれているのですが、途中の姿は見るに堪えません。

    価値観の違いがあって、あくまでも例えだとしても、絵本としてどうか?という疑問が残りました。
    言いたいことはわかるのですが、楽しめませんでした。

    投稿日:2007/11/25

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