こぶたくん」 みんなの声

こぶたくん 作:ジーン・バン・ルーワン
絵:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:童話館出版
税込価格:\1,540
発行日:1995年12月
ISBN:9784887502406
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 33
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  • 日常の生活がかかれている絵本

    こぶたくんの日常が5編にわかれて書かれています。
    息子のお気に入りは、「ポテトちゃん」と「これはだれだろう」です。
    うちの子もよくクイズのようなことをやります。
    答えがわかっているのに、パパやママにとぼけてもらうのが嬉しい。
    そんな子供心が反映されているお話だから、決して華がなくても楽しいのかも。
    日々をこんなふうにほんわかと過ごしていきたい。
    だからかあ、つい読んでしまいます。

    投稿日:2006/07/21

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  • こどもが好き

    • まきしむさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    絵が少なめなので絵本と童話の間といった感じでしょうか?「おかしをやく日」など5編のお話が入っています。ほんとにこぶたくんの日常がたんたんと書いてあるような感じで私自身はピンときませんでした。絵も少なめだから、まだ子供にも早かったかなと思いました。
    それが子供は毎日持ってくるのです。特に盛り上がりがあるお話でもなくなぜだろうと同じ本を持っている友達に話したところ「子供って日常が書いてある本が好きなんじゃないかな」と・・・納得。
    まだまだ子供の目線にたって本を選んであげれていない自分を反省した一冊です。
    お話は長いので、5編のなかから今日はこれね、と選んで読んであげるといいかと思います。5歳くらいからおすすめです。

    投稿日:2006/03/04

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  • 親子の会話

    雨の日にお菓子を焼いたり、兄弟げんかをしたりといった日常の出来事の題材に、こぶたくんと家族の会話がやさしく穏やかにかかれています。こうやってゆったり家族ですごしていけたらいいなと思うないようでした。子供は、最後の、お父さんとこぶたくんが寝る前にベットでかくれんぼするお話が大好きでした。くすくす笑いながら何度も何度も読んでとせがんでいました。

    投稿日:2002/07/02

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