北アメリカ チペワの人たちの民話
人間や動物たちにとって 大事な火
その火を守ろうとしていた、かりゅうどの父と息子 その火を守る大切な仕事
その火をシロクマが消してしまったのです。 あ〜 大変な事がおこってしまう
この時火を守ったのは コマツグミという鳥だったのです、必死に命がけでがんばる姿に勇気づけられます
コマツグミの胸は火で焦げてしまったのです でも 自分の胸が焼けてしまっても、火を消さなかったことが嬉しくてたまらなかったのです
コマツグミの勇気のある行為は、人間の力を越えているように思えました
この民話は 北アメリカのチベワの人たちに言い伝えられているのでしょう いつまでも いつまでも・・・