ころんちゃん(子龍)シリーズの第二弾。
今回は、同じサイズのお友達が4人登場します。
出てくるお友達も、ユニーク。
あきやまワールドの面目躍如というところでしょうか?
みんな、中々想像出来ないキャラクターを備えているので、子供も全く飽きることがありません。
友達とのやり取りに引き込まれてしまうのですが、このテンポとか間合いは、あきやまさんならではのもので、子供の心を掴んで離さない理由のひとつなのでしょう。
小学校1年の読み聞かせに借りてきたのですが、中学校2年の長男も、あきやまさんの虜になってしまったようです。