「誰か」に読ませたい!!と思うような絵本でした。
世の中、他人のせいにするひとが多すぎます。
そりゃ、直接時にはそんなにこともあるけれど
回りまわって、自分にも問題があるかもしれないのに・・。
他人起因の件まで、責任を取らされている人を見ると
本当に、悲しいというか、腹立たしいというか・・。
この絵本は、繰り返し系のストーリーの中に
とても考えさせられる展開が待っていました。
ただ、
今回の起因は、もしかしたら、本人的には
悪気はなかったのかも・・。
やっぱり「知らない」ということは
罪だなぁということも、感じました。
なんにでも興味を持って
知る努力をしていきたいなと思いました。