「わあー、長い」と第一声。
この縦長が、子どもたちが穴をイメージするのにぴったり。
やまねこと野ねずみがいつのまにか一緒に一生懸命、
相談し合ってる場面では、子どもたちも一緒に考えています。
そして・・・雨。 だんだん水が・・・。
穴が、水でいっぱいになって、ぶくぶく。
ここのところは、鼻をつまんで読んでます。
とっても”ひとのいい”?動物たちなので、子どもたちも
”いっしょに”という気持ちになってしまうんでしょうね。
何度も読んでいくうちに、絵の中にいろんなことが
見つけられるのも楽しいようです。
「やまねこがおっかけるあの本読んで」とよく催促される絵本です。