素敵な雰囲気をもつボドさんが、息子からもらった贈り物はヘビでした。毒がないへびか調べて一緒に暮らすことになります。娘が四歳のとき図書館で借りて読み聴かせしました。絵が楽しいです。どろぼうが来て、ヘビがとりおさえるシーンがあるのですが、一番気になった部分だったようです。自分の家に泥棒がこないか怖がったり、泥棒はどうやってはいってくるかとか色々聞いてきました。最後に泥棒をつかまえた功績をたたえてもらえるのですが、そういった細かいところを理解するのは、自分が表彰をされる経験をしてからなのかな、と思いました。