子どもの終わりなき質問に対して、
よくもまあこんなに素晴らしい答えかたができるなあと
このお母さんに感心してしまいます。
私だったら、こんな哲学的な質問が出てきたら、
2・3問目には
「さあ、どうしてかな。わからないな。〇くんなら、どう思う?」
と逃げてしまいそうです。
子どもの質問って、そのまま科学的なことを言っても
わけわかんないってなるし、
かといって、夢のある答え方も
笑って受け入れてくれる時と
不満そうなときがあるし、なかなか難しいです。
シャーロット・ゾロトウさんの「ねえさんといもうと」も大好きです。