ジャコミニュス・ゲンズボルーのゆたかな時間 命がきえるときおもうこと」 ヒラP21さんの声

ジャコミニュス・ゲンズボルーのゆたかな時間 命がきえるときおもうこと 作:レべッカ・ドートゥルメール
訳:やまもと みき
出版社:化学同人 化学同人の特集ページがあります!
税込価格:\2,970
発行日:2024年11月10日
ISBN:9784759823295
評価スコア 3.5
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みんなの声 総数 1
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  • ジャコミニュスの一生

    階段事故で不自由な脚となったジャコミニュスが、死ぬ間際に思い出した風景という設定でしょうか。
    謎解きのような絵本です。
    分かりづらい絵本です。
    でも、繰り返し見ているうちに、ジャコミニュスと関わりのあった人々や、さまざまな生き方の中に自分もいた事を感じさせられました。
    人は今際のときに何を思い浮かべるのでしょう。
    絵本を眺めながら、感慨にふけりました。

    投稿日:2025/02/11

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