働きにでるようになってから、息子と過ごす時間がぐっと少なくなりました。
毎朝、はやくおきて、はやくたべて、はやくはやく
帰ってきたら、はやくたべて、はやくお風呂にはいって、はやくはやく
そんなハヤクハヤク星人になってしまったママに、ある日息子がふいに
「ママ、大好き」と、寝る前に言いました。
息子は、絵本の言葉を覚えて(真似て)、深い意味を持たずに口にすることが多いので
恐らく、絵本の言葉だと思いますが(ピヨピヨスーパーマーケットかな)
この言葉はすごく嬉しくて、おもわず息子をぎゅっとしてあげました。
息子も嬉しかったみたいで、その日から、よく「ママ、大好き」と言ってくれます。
忙しい毎日に、寝る前の絵本を読む時間が息子と向き合える幸せな時間です。
息子は、絵本から良くも悪くもいろんな言葉を覚え、様々な想像をして、
自分なりに理解して、言葉として口にします。
この貴重な時間に出来るだけ多くの幸せになれる絵本を読んであげたいと思いますが
その近道になるのが、幸せの絵本だと思います
特に、この幸せの絵本3は、優しいお話が多く、寝る前に読むには最適な絵本が多いように思います。
長いこと図書館にいけなかったりする時は、
次は何を借りてこようか?と、 幸せの絵本を一緒に読んでいます。
息子は、約束や次の予定をたてるのが好きなので、
「つぎは、これ読みたい!」と嬉しそうにしています。
そんな忙しい人にも幸せを届けてくれる本が、この幸せの絵本です。
次の幸せを探しに、また今日も一緒に絵本を探したいと思います。