図書館で息子が「お母さんがいる」と言って持ってきたのがこの本でした。「夏休み終盤 宿題が残っていて口やかましく言われた腹いせか?」と思いつつ借りて二人で読んでみました。
表紙からするとママに怒られてばかりいる話かと思っていたら、朝起きるとママがとんでもないことになっていて、ぼくが「ママだめ!」と注意してばかり。
息子は「お母さんゴメンな 言うこと聞くからママみたいにならんといてな」と読み終わってから言ってくれました。
子どもにすればこんなママ、そして頼みのパパまでママと同じになっていて
自分に置き換えるとぞっとしたみたいです。
でもママがちょっぴりうらやましいかも…と思ってしまった私