庭のみんなに本を読んであげていたルラルさん。地底の世界へたどり着くお話を読んでいたら、みんなが「その穴、知っている」と。ルラルさんは、しぶしぶついて行きますが、だんだん穴に夢中になって・・・
すごく遠くに行くわけでもなく、念入りに準備をしたわけでもないけど、みんなが夢中になって「冒険」をしていましたね。
ちょっとしたことでも、子供達にとっては冒険。
身近なところに、ドキドキ・ワクワクの種はあるのかもしれないと思いました。
はじめは「しぶしぶ」と乗り気じゃないルラルさんが、最後は誰よりも夢中になる姿には、おもわず「くすりっ」。
大人(特にパパ)で、こんな人がいますよね。